所属のSM ENTERTAINMENTが「aespaはアルバムごとに多彩な雰囲気を試み、自由自在にコンセプトを消化していく姿で変化に富んだ魅力を証明している」と説明する今回のアルバム。同名のタイトル曲「Drama」を中心に、所属事務所サイドはその見どころを3つ紹介している。
aespa きょう新曲「Drama」でカムバ＆音楽番組出演！ ジゼル「たくさんのスタイリングを準備しました」
ポイント1. 「Spicy」から「Drama」へ。雰囲気の変化で見せるサプライズドラマ
aespaはこれまで、「MY WORLD」を通じて”KWANGYA（クァンヤ）での戦いを終えてREAL WORLD（リアルワールド）に戻ったコンセプト”に合わせた楽曲をリリースしてきた。いっぽう、韓国で前回発表されたタイトル曲「Spicy」ではこれまでの強烈なイメージとは異なるスタイリッシュなビジュアルとフリーダムな若々しい魅力を披露。大きな話題を集めた。
このアルバムでも再びコンセプト変更を試みるaespaは、攻撃的なドラムサウンドと洗練されたシンセベースが際立つヒップホップダンス曲「Drama」をタイトル曲に定めた。
「すべての物語は自分から始まる」という自信に満ちた態度を表す歌詞にあるように、堂々としたカリスマ溢れる姿を見せる予定だ。
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ポイント2. まるでドラマの一場面のようなパフォーマンス
aespaのメガヒット曲「Black Mamba」「Next Level」「Savage」そして前作「Spicy」は、すべてそのパフォーマンスにより広く愛されたという共通点がある。aespaの繊細な振り付け表現力と独特なステージ支配力、そして強い中毒性を持つリフレインと誰でも簡単に真似できるポイント振り付けにより、SNS上などで「ダンスチャレンジ」が大流行した。
この新曲「Drama」も曲の強烈な魅力を最大限に引き出す「ポイントダンス」で新たなトレンドを作る予定だ。
ポイントダンスは、歌詞に合わせて力強く腕を振る動き、マスクをつけて歩くような動き、あごのラインに沿って髪をなでる手の動きなど、誰でも真似できつつ、クールな魅力も逃さないポイントジェスチャーで構成されている。いずれもまるでドラマの一場面のようなパフォーマンスだ。
ポイント3. 「主役aespa」から始まる多彩なコンテンツ
aespaは23日から、クリップ動画やティーザー画像、ムードサンプラー、映画「Drama」のフィルムなど、さまざまな先行公開コンテンツを順次公開し、カムバックへの期待を高めてきた。
このティーザー画像は、過去のSMCUaespaの世界観シーズン1から提示された「SYNK OUT（シンクアウト）」や「幻覚クエスト」、「異常現象」など一連の事件によって生じたトラウマを打ち破り、自分たちだけの方法で新しい物語を描くという世界観ストーリーを表現したもの。各メンバーのフォトジェニックな面はもちろん、新曲の雰囲気に合った新しいビジュアルを捉えて注目を集めている。
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