aespaが初の高尺(コチョク)スカイドーム公演を終えた。SMエンタテインメントが配布したプレスリリースでこの内容を伝えている。
公演は「2026-27 aespa LIVE TOUR – SYNK : COMPLaeXITY」。8月7日と8日の2日間、ソウルの高尺スカイドームで開いた。aespaにとって初の高尺ドーム入りで、新しいワールドツアーの幕開けにあたる公演だ。2日間で3万5000人を動員した。

「特異点発生」から「解決」まで 5つのセクションに分けた
今回の公演は、2ndフルアルバム「LEMONADE」を起点に新しく展開する世界観を扱った。「特異点発生-侵入-監禁-覚醒-解決」の5つのセクションに分け、それぞれ別のコンセプトとストーリーを置いている。舞台のあちこちに世界観の手がかりを隠し、観客がそれをたどりながら見られるようにした。
幕開けは、ハッキングされた状態の「MY WORLD」を映すVCRだった。続く「LEMONADE」では、舞台の主人公がaespaなのかae-aespa(アイ-エスパ)なのかを引っ張った。第1セクションは「Switchblade」「Whiplash」「Black Mamba」「WDA (Whole Different Animal)」で閉じている。
第2セクションに並んだのは「Count On Me」「Thirsty」「Can’t Help Myself」「Angel #48」「Camouflage」「KISS N TELL」。叙情的で明るい曲を集め、前のセクションから空気を入れ替えた。

ソロは4人4色 カリナは「16 Bit」、ニンニンはバラード
aespaは公演ごとに違うソロ曲を出してきた。今回はカリナがR&Bダンス曲「16 Bit」、ウィンターが「Saddle Up」、ジゼルが「BYEB4HELLO」、ニンニンがストリングスの入ったバラード「I Love You But I Gotta Let You Go」を歌った。

ユニット曲「Serenade」「Lollipop」は8月9日午後6時に音源発売
カリナとウィンターの「Serenade」、ジゼルとニンニンの「Lollipop」も披露した。2曲は4月25日と26日の東京ドーム公演で先に出していた曲だ。8月9日午後6時、各種音楽サイトで音源が発売される。

「Armageddon」から「Supernova」まで 客席は横断幕と合唱で応じた
終盤は、勝利をつかんだaespaの姿を見せる「Armageddon」をはじめ、「Drama」「Next Level」「Supernova」が続いた。
aespaは「初の高尺ドーム入りであり、久しぶりにソウルで公演をすることになってうれしい。皆さんのおかげでこんなに大きな公演会場でできた。これからも頻繁に会える機会を作るので、たくさん期待してほしい」と話した。客席は「aespaがいるから怖いもの知らずで永遠を信じる」と書いた横断幕と、合唱のイベントで応じた。


ここから北米・南米・ヨーロッパへ 25地域を回る4度目のワールドツアー
aespaは今回の高尺ドーム公演を皮切りに、北米と南米、ヨーロッパまで計25地域を回る。4度目のワールドツアーになる。次は8月11日の台北で、そこから9月4日のサンパウロ、9月15日から10月11日までの北米、2027年1月から2月のイギリス・ヨーロッパと続き、2月2日のパリ・アコーアリーナで終わる。
