クロスオーバーグループLA POEM(ラ・ポエム)が単独コンサート「夏の夜のラ・ラ・ランド : NEW ERA」を成功裏に終えた。所属事務所のドラマハウススタジオが韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。
「夏の夜のラ・ラ・ランド : NEW ERA」は6月13日・14日にソウルのブルースクエア ウリWONバンキングホールで開かれたLA POEMの単独コンサートで、20日・21日には2週目の公演が行われた。

「Toxic」で開幕 クラシックからポップまで横断したステージ
公演はブリトニー・スピアーズの名曲を再解釈した「Toxic」で華やかに幕を開けた。強烈なモノトーンの映像と紗幕を使った影の演出で神秘的に登場したLA POEMは、一気に会場の没入感を引き上げた。続いて「Luna」「月の息子(Hijo de la Luna)」「Endless Love」「Heal The World」など幅広いジャンルを横断するステージと視覚的なストーリーテリングで、観客をLA POEMの音楽世界へと導いた。
ミュージカルの舞台をそのまま移してきたような「The Phantom of the Opera」では、LA POEMが声量とハーモニーで没入感を高めた。そこに重厚なバンドサウンドとドラマチックな演出が重なり、ステージが終わった後には観客のスタンディングオベーションと歓声が起こった。

2週目だけのソロステージ メンバー3人がそれぞれの個性を披露
第2部では、さらに多彩な音楽的魅力が広がった。「Meant to be」「Rolling In The Deep」「Quédate Conmigo」で雰囲気を切り替えたなか、2週目の公演だけで出会えるメンバーのソロステージがベールを脱ぎ、客席を熱狂させた。チョン・ミンソンはミュージカル「キンキーブーツ」の「Land of Lola」、チェ・ソンフンはビートルズの名曲「Let It Be」、ユ・チェフンはイ・スンチョルの「最後のコンサート」を披露し、それぞれの個性と魅力を見せた。
続いてLA POEMは「悲しい縁」「会いたい」「キャンドル一つ」など、時代を彩った韓国内の歌謡レジェンド曲を自分たちの色で再解釈し、観客の感性を刺激した。

大合唱メドレーからアンコールへ 観客と一つになったフィナーレ
公演のクライマックスは、何といっても大規模な大合唱メドレーだった。ABBAの「Money Money Money」と「Dancing Queen」、QUEENの「Don’t Stop Me Now」、グロリア・ゲイナーの「I Will Survive」が続き、客席とステージの境界を取り払った。観客は歌を口ずさみながら会場の熱気を最高潮に引き上げ、LA POEMは観客と一つになる祝祭の瞬間をつくり出した。
ファンの熱いアンコール要請のなか再びステージに上がったLA POEMは、「Sunshine」とともに華やかな特殊効果で公演の余韻をつないだ。最後にジョン・レノンの「IMAGINE」を披露して深い響きを残したLA POEMは、「夏の夜のラ・ラ・ランド : NEW ERA」のフィナーレを感動で飾った。
2週目のコンサートまで終えたLA POEMは、所属事務所のドラマハウススタジオを通じて次のように感想を伝えた。
ユ・チェフンは「2週間、観客の皆さんと一緒に幸せな旅でした。お越しくださったすべての方とファンの皆さんに感謝し、次のシーズンでまたお会いします」とコメント。チェ・ソンフンは「皆の力でつくり上げた今回のコンサート、一緒に過ごしてくださってありがとうございます。次の公演でまた会いましょう」と話した。チョン・ミンソンは「本当に一生懸命準備した公演でした。いつも皆さんのための公演をつくるために頑張ります。ありがとう、愛しています」と語った。
クラシックのアイデンティティの上にトレンディな演出を加え、新しい時代(NEW ERA)の幕を上げたLA POEMは、今後も多様な音楽活動や放送、公演を続けていく。





LA POEM 代表的なCD
- 2020.12.02 1stミニアルバム「SCENE#1」/タイトル曲「まぶしい夜」
- 2022.09.26 1stシングル「THE WAR」/タイトル曲「The War」
- 2023.03.08 2ndミニアルバム「The Alchemist」/タイトル曲「The Fire」
- 2023.10.26 創作歌曲アルバム「詩・詩・POEM」
- 2024.04.24 2ndシングル「MIRROR」/ダブルタイトル曲「Mirror」「Rose」
- 2026.01.20 3rdミニアルバム「ALIVE」/タイトル曲「Meant to be」