NCT DREAMインドネシアでもスゴかった 4万人と酔いしれた夜 「Like We Just Met」では花火も!

NCT

3度目のワールドツアーを展開しているNCT DREAMが、4万人の観客とともにインドネシア・ジャカルタスタジアムも熱く染め上げた。

18日、当地Gelora Bung Karno Main Stadiumで開催された「2024 NCT DREAM WORLD TOUR ‘THE DREAM SHOW 3 : In A DREAM’」。

NCT DREAMとしては、ジャカルタで1年2ヶ月ぶりに開催する単独コンサートだった。いっぽうでスタジアム公演は現地では初。チケットは4万席が全席完売となった。

この日のステージでは「Smoothie」「ISTJ」「Candy」「We Go Up」「GO」などの様々なヒット曲から、バンドアレンジとダンスパフォーマンスがプラスされた「Hello Future」と「Broken Melodies」、華やかなビーボーイングパフォーマンスで会場の熱気を高めた「Skateboard」など、3時間にわたってパワフルなパフォーマンスと情熱的なエネルギーが詰まった全29曲のステージを披露した。

さらに、NCT DREAMはファンとの呼吸を合わせた「Dream Run」「Better Than Gold」「Fireflies」、感性的なボーカルハーモニーの「北極星」「Breath」「Graduation」など、多彩なステージはもちろん、アンコールセクションの「Blue」「Whale」「ANL」のステージでは移動車に乗ってファンに近づき、最後の曲「Like We Just Met」では夜空を彩る大型花火で観客に忘れられない特別な思い出をプレゼントした。

スタジアムをグループのイメージカラーであるパールネオシャンパンの波で埋め尽くしたファンは、序盤から爆発的な歓声を上げ、一曲も欠かさず大合唱で歌うなど、公演を情熱的に楽しんだ。「NCT DREAMありがとう」というメッセージが書かれたスローガンイベントと「LOVE IS 7DREAM」の文字を作ったカードセクションイベントでメンバーに感動を与えた。

NCT DREAMは公演の最後にこんなメッセージを伝えている。

「今日、ファンの皆さんから送っていただいた熱気とエネルギーを忘れられないと思います。一瞬一瞬、共に跳び、共に歌ってくださったおかげで、より楽しく公演がきました。遠くからも日々、より大きな愛を送ってくださるファンの皆さんに改めて感謝します。早くまた戻ってきて、皆さんと一緒にステージに立ち、良い思い出を作りたいです」

(了)

写真提供=SM ENTERTAINMENT



>韓国トレンド研究所 by 吉崎エイジーニョ

韓国トレンド研究所 by 吉崎エイジーニョ

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