俳優のキム・ジェチョル(44)が、ディズニープラスのオリジナルシリーズ「殺し屋たちの店 2」の第5話・第6話にアン・ソンボム役で初登場した。所属事務所のBillionsが配布したプレスリリースでこの内容を伝えている。

組織を離れたレッドコード
「殺し屋たちの店 2」は、殺し屋向けの武器ショップ「マーダーヘルプ」の新しい代表になったチョン・ジアン(キム・ヘジュン)が、生きて戻ったチョン・ジンマン(イ・ドンウク)とともに、世界規模の組織「バビロン」へ反撃に出るアクションシリーズだ。
キム・ジェチョルが演じるアン・ソンボムは、かつてマーダーヘルプのレッドコードの1人として動いていた男だ。今は組織を離れ、息子と暮らしている。レッドコードたちを説得して動かせる数少ない人物だ。過去にはジンマンと組んだベテランの殺し屋でもある。
息子を迎えに来た父の顔から
ソンボムが最初に現れるのは学校だ。息子を迎えに来た父親として、穏やかな表情で姿を見せる。そこへ訪ねてきたジアンに呼ばれた瞬間、態度が切り替わる。キム・ジェチョルは、和やかな顔から殺気を帯びた眼差しへ変わるソンボムの二面性を演じ分けた。

クサナギとの対面が残した宿題
続いてソンボムは、クサナギ(チョン・ユナ)とジアンの交渉の場に、レッドコードたちを引き連れて現れる。荒い言葉づかいの裏に義理と責任感がのぞく描かれ方だ。
第6話のエンディングでは、そのソンボムとクサナギの対面が描かれた。直前までジアンを助けていた姿とは向きが食い違う。ソンボムが何を狙っているのかは伏せられたままだ。
優しい父と冷たい殺し屋の落差。過去の縁と家族のあいだで揺れる立ち位置。キム・ジェチョルはイ・ドンウク、キム・ヘジュンと組み、第5話・第6話でその両方を演じた。

「殺し屋たちの店 2」の本予告は、ディズニープラスの公式YouTubeチャンネルで公開されている。
デビューから「破墓/パミョ」まで
キム・ジェチョルは2000年、映画「バンジージャンプする」でデビューした。tvNのドラマ「愛は一本橋で」では保健教師ホン・テオ役を、映画「破墓/パミョ」では3代にわたって家系に奇病が受け継がれるパク・ジヨン役を演じている。現在はクーパンプレイのシリーズ「今、不倫が問題ではありません」(原題)にチュ・ボソン役で出ている。
「殺し屋たちの店 2」は毎週水曜に2話ずつ配信され、8月12日の第7話・第8話で完結する。
写真提供=Billions