トロット歌手のジンソンが8月28日、ソウル・南大門で開かれた「第24回 愛の足し算(サランドハギ)」の街頭募金イベントで歌った。所属事務所のTOTALSETが配布したプレスリリースでこの内容を伝えている。

数百人の市民の前で歌ったのは「麦の端境期(ポリッコゲ)」「コイン人生(トンジョニンセン)」「人間市場(インガンシジャン)」「安東駅で」だった。
華やかな舞台衣装ではなく普段着で
普段は華やかな舞台衣装で人前に立つジンソンが、この日は飾らない普段着で現れた。観客と直接手を握り、目を合わせ、持ち前の話術で笑わせた。観客は自発的に募金に加わった。

「愛の足し算」は2002年から続く街頭募金
「愛の足し算」は、韓国社会福祉共同募金会「愛の実(サランエヨルメ)」が広報大使のファン・ギスン、パク・サンミンとともに進める才能寄付型の街頭募金キャンペーンだ。2002年にファン・ギスンが始め、2005年からパク・サンミンが加わった。ジンソンも趣旨に賛同して参加を重ねてきた。
「これからも助けが必要な人のために歌う」
ジンソンは「私も長い無名の時期を過ごし、誰かの助けを切実に願ったときがあったが、多くの方の助けを受けて成長できた。小さな手ぶりから始まった善行が誰かには大きな助けになりうる分、これからも助けが必要な人のために歌う」と話した。
ジンソンは1994年デビュー 代表曲は「安東駅で」
ジンソンは1960年に全羅北道で生まれ、1994年にデビューした。2008年に発表した「安東駅で」は後年になって人気が広がり、キム・ヨンジャやイム・ヨンウンにもカバーされている。