The Windが7月31日放送のKBS2「ミュージックバンク」で、4thミニアルバム「Second Wind : S#00」のタイトル曲「Party Like A Rock Star」を披露した。7月29日のアルバム発売から数えて2回目の音楽番組ステージになる。
前日のM COUNTDOWNに続く出演で、この日いちばん語られたのが終盤のパク・ハユチャンだった。発売前のショーケースで本人が話していた「表情やジェスチャーまで細かく気を配った」という言葉が、そのまま画面に表れていた。
背景は夜の街に変わった
背景のLEDに映るのは、信号機や道路標識、ビルの並んだ街並み。前日のM COUNTDOWNで使っていた校舎やカラフルなロッカーのイラストとは打って変わって、この日は夜の街角に立っているような画になった。衣装も黒のトップスにデニムで、青と白でまとめた前日より落ち着いたトーンでそろえている。
曲の展開に合わせてセンターが次々に入れ替わり、一列やV字に隊形が動く。ハンドマイクを持つのは前日と同じ。テンポの速いこの曲を、動きながら最後まで歌い切っている。
「ステージの上でまた楽しめるようになった」
「イルガンスポーツ」は7月29日のショーケースでのパク・ハユチャンの言葉を次のように伝えている。「最初にこの曲を聴いたときは、テンポが速くてたくさんのエネルギーが必要な曲なので、ステージでうまく表現できるか心配だった」。続けて「練習を重ねるうちに、ステージの上でまた思い切り楽しめるようになった」「以前は振り付けと歌の完成度に集中していたが、今はそれを土台にして、表情やジェスチャーなど舞台への没入度を高める部分まで細かく気を配った」と話したという。
同じ場でチャン・ヒョンジュンも「実力の面でも大きく成長したが、何より自信がたくさんついた」「ステージで見せる表情やジェスチャーが以前より自然で多彩になった。今回の活動ではその変化に注目してほしい」と語っている(「イルガンスポーツ」2026年7月29日付)。
終盤のパク・ハユチャン
そのハユチャンが、この日は終わりまで勢いを落とさなかった。テンポが緩まないまま曲がラストに向かう場面でも声が細らず、本人が心配していたという速さをまるで感じさせない。この日のステージで目を引いたのは、この数十秒だった。
デジタルシングル「アンニョン ネイル」から1年2ヶ月。その1年2ヶ月で積み重ねてきたものが、いちばん分かりやすく出たのが終盤だった。
カムバックから3日で2回目のステージ。「変化に注目してほしい」という言葉が、さっそく目に見えてきた。音楽番組の出演はまだ続く。次の回でどこがもう一段変わるのか、韓国トレンド研究所で1回ずつ追いかけていく。