ATEEZが3日間のソウルファンミーティングを終えた。KQエンタテインメントが韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。

6月26日に出した最新アルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』は、7月11日付の米ビルボード200で初登場1位に入った。通算3作目の1位で、勢いのまま迎えた今回のファンミーティングだった。3日間で見えたのは、ステージ上の強さだけではなく、カバーやゲームで素の表情がこぼれるATEEZだ。
7月17日から19日まで 高麗大学校 化汀体育館で3日間
ATEEZは7月17日から19日までの3日間、2026 ATEEZ FANMEETING「ATINY’S VOYAGE : TINY MYSTERY」をソウルの高麗大学校 化汀(ファジョン)体育館で開き、ファンと過ごした。
タイトルには、世の中が気づかない小さな(TINY)信号が集まって理屈では説明できない現象(MYSTERY)が生まれるように、エイティニー(公式ファンダム名)とATEEZが一緒に不思議な物語をつくっていく、という意味が込められている。

代表曲から新曲まで並んだセットリスト
公演はミステリアスなムードのオープニングパフォーマンスで幕を開けた。続いて「Ghost」「Wake Up」「NASA」「INCEPTION」「Answer」など、これまで世界のファンに聴かれてきた曲が並んだ。
さらに最新アルバムのタイトル曲「BAD」をはじめ、「WAVE」「WORK」「Adrenaline」まで、タイトル曲とアルバム収録曲を織り交ぜたセットリストが組まれた。

2人ずつ組んだユニットステージ
2人ずつチームを組んだユニットステージも披露された。サンとウヨンは東方神起の「呪文-MIROTIC-」、ソンファとミンギはTrouble Makerの「Trouble Maker」、ユンホとジョンホはザ・ジャドゥの「テファガ ピリョヘ(対話が必要)」、ホンジュンとヨサンはKARAの「Pretty Girl」をそれぞれ解釈し直した。

なかでもCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」のカバーは、この公演のもう一つの見どころになった。メンバーはそれぞれ違う色の衣装で登場し、会場は笑いと歓声に包まれた。

ゲームコーナーでファンと近づく
制限時間内にリレーミッションを成功させる「Let’s Gho-steez」、2チームに分かれてランダムカードを引きミッションをこなす「Mystery Marble」など、コーナーやトークの時間も設けられた。

単独ファンミーティングを終えたATEEZは、次のように感想を伝えている。
どのステージを気に入っていただけるか本当にたくさん悩みましたが、大きな歌声と拍手を送っていただき誇らしかったです。今日の記憶が、これから生きていくうえで力になる思い出として残ってくれたら嬉しいです。

8月はKアリーナ横浜へ
ソウル公演を終えたATEEZは日本へ移り、8月4日から6日までの3日間、Kアリーナ横浜でファンミーティングを続ける。
2026 ATEEZ FANMEETING ATINY’S VOYAGE : TINY MYSTERY IN JAPAN 公演情報(ATEEZ JAPAN OFFICIAL SITE)

怪談というモチーフから、東方神起やKARAのカバー、そして「かわいいだけじゃだめですか?」まで。3日間で見せた振れ幅は、横浜でどこまで広がるのだろうか。