ATEEZ(エイティーズ)のメンバー サンが、新曲「Bad」のステージ直カム(チッケム)で各種ショート動画プラットフォームのアルゴリズムを席巻している。所属事務所KQエンタテインメントが韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。話題の中心は、白いノースリーブ姿で披露する終盤のキリングパートだ。
ATEEZは6月26日に発売した14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5(ゴールデン・アワー : パート5)』のタイトル曲「Bad」で活動中だ。このステージの終盤に登場するサンのキリングパートが、通称「タ・チュクチャ(=みんなで死のう)」の振り付けと呼ばれ話題になっている。公開直後からInstagramのリールやYouTubeのショートなど各種ショート動画で急速に拡散し、オンラインのアルゴリズムを席巻した。
映像の中のサンは、白いノースリーブ衣装でステージに立ち、鍛え上げた身体のラインをそのまま見せている。ビートに合わせて胸を弾ませる抑制の効いた振り付けと、引き込むような表情の演技が、短い瞬間でも視線を集めた。このパフォーマンスを見たファンからは「当分ノースリーブだけ着てほしい」「なぜ『タ・チュクチャ(みんなで死のう)』のパートなのか分かった」「ノースリーブ一枚でステージを制した」といった反応が上がっている。
サンは普段からファンのあいだで「北部大公(プクブテゴン)」という愛称で呼ばれている。これは韓国のロマンスファンタジー作品によく登場する、冷たく強面に見えて実は情に厚い男性主人公の類型を指すネットミームで、その代表格としてサンの名が挙がるようになった。今回の活動でも、その呼び名にふさわしいステージ掌握力を見せた。
音楽番組の直カムでもこのキリングパートの反応は大きい。以下はKBS『ミュージックバンク』(7月3日放送)でのサンの「Bad」直カムだ。
ATEEZはパフォーマンスの話題性だけでなく、グローバルのアルバムチャートでも成果を出している。5日(現地時間)の米ビルボードのチャート予告記事によると、ATEEZは今作でメインアルバムチャート「ビルボード200」の1位を獲得し、通算3度目の首位に立った。また韓国内の初動売上188万枚を突破し、通算7作目のミリオンセラーを達成した。






ATEEZの活動情報は、日本公式サイトでも確認できる。
前作の成績
- 13枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.4(ゴールデン・アワー : パート4)』:2月6日発売
- 米ビルボード200で3位
- 発売初週の米国でのアルバム販売量を更新し、計20万枚を販売
- 音楽番組で5冠
今後の公演
- 「British Summer Time Hyde Park(ブリティッシュ・サマー・タイム・ハイド・パーク)」ヘッドライナー出演:6月28日
- 2026 ATEEZファンミーティング「ATINY’S VOYAGE : TINY MYSTERY(エイティニーズ・ボヤージュ : タイニー・ミステリー)」:韓国 7月17日〜19日、日本 8月4日〜6日
アルバムのチャート成績と直カムの拡散が重なり、ATEEZ「Bad」の活動はステージ内外で広がっている。ファンミーティングは韓国に続き8月に日本でも開催される。