LE SSERAFIM M COUNTDOWN ILLIT・KATSEYEと「ICONIC BY MISTAKE」を初披露
2026年6月11日の「M COUNTDOWN」で、LE SSERAFIMがILLIT・KATSEYEと組んだコラボ曲「ICONIC BY MISTAKE」のステージを初めて披露しました。年末の授賞式でもないのにHYBE系の3グループが同じ音楽番組のフロアに立つという光景そのものが、この日いちばんの見どころです。LE SSERAFIM・ILLIT・KATSEYEがそれぞれの色を保ったまま一つの曲を回し、終盤で全員が集結する合同フォーメーションへとなだれ込む構成が、最後まで目を離させませんでした。
「ICONIC BY MISTAKE」は、3グループへ向けられてきた批判や悪口をそのまま歌詞に取り込み、それごと自分たちの勢いに変えてしまうという内容の曲です。荒れた野原や燃え盛る炎を映したLEDを背に、青から赤・オレンジへと色を変える照明がドラマチックに切り替わり、スポーティなユニフォームやTシャツをリメイクしたクロップドトップス、白・黒・赤・青を基調にしたストリートカジュアルで全員が揃いました。グループごとに担当パートが入れ替わり、サビと終盤では全員がステージ中央に集まって息の合った群舞を見せる流れになっています。
大所帯をまとめたLE SSERAFIMのパート
ホ・ユンジンはオープニングとサビでセンターに立ち、伸びやかなボーカルと長い手足を生かした大きな振付でステージの軸を作りました。3グループが入り混じる構成の中心にユンジンを置いた配置は、楽曲全体の温度を一段引き上げています。
キム・チェウォンは、ボブヘアにスポーティな衣装を合わせ、腕を鋭く突き出す動きでキレのあるダンスラインを引きました。久しぶりにステージへ戻ったチェウォンの存在感に反応するファンも多く、グループの顔として中央でフロアを締めています。
サクラは、ロゴ入りのクロップドトップスにダメージ加工のデニムミニスカートを合わせ、カメラを捉える強い目力で要所を引き締めました。ウェーブや腕を大きく広げる動作も正確で、安定したダンスラインを保っています。
カズハは、しなやかで軸のぶれないダンスが光りました。ナンバリングの入ったスポーティなトップスに牛柄のミニスカートを合わせ、腕のラインを強調するポーズを丁寧に決めています。クールな微笑みを浮かべる表情も含めて、落ち着いた自信が伝わってきます。
ホン・ウンチェは、ハイポニーテールに前髪を残したスタイルで、ステップを軽快に踏みながら表情豊かにパートをこなしました。ウインクやお茶目なジェスチャーを織り交ぜ、強い空気の続くステージに楽しげな抜けを作っています。
3グループ全員が映ったグループ直カムも公開されています。誰か一人に絞らず、フロア全体の人の多さと、それでも崩れないフォーメーションを一度に味わいたい方はこちらをどうぞ。
大人数が同じフロアに立つほど散らかって見えがちなものですが、このステージは終盤の群舞へ向かうほどまとまりが増していきました。LE SSERAFIMの「ICONIC BY MISTAKE」、3グループそろい踏みの一度きりが惜しくなる仕上がりです。韓国トレンド研究所では、今後の活動も追いかけていきます。