ソンプロが2枚目のデジタルシングル「マショラ」を発売した。W&が韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。

発売は7月13日。各種の音楽配信サイトで公開され、ミュージックビデオも同じ日にワーナーミュージックコリアの公式YouTubeチャンネルに上がっている。「マショラ」は日本語でいえば「飲め」。タイトルのとおり、一日を終えた人たちが乾杯する場面をまるごと1曲にした歌である。
KPGAのプロゴルファーが歌う
ソンプロは、本名のソン・ギョンソで活動するKPGA(韓国プロゴルフ協会)のプロゴルファーだ。1999年にKPGAツアーへ入会し、いまはゴルフのレッスンと放送での解説を並行している。歌手としての活動は、2025年6月3日に出した1枚目のデジタルシングル「ネプタ カルギョラ」から始まった。「思いっきりぶっ飛ばせ」という意味で、ゴルフのスイングと日々のストレスを重ねた曲だった。

飲み会のコールをそのままサビに
「マショラ」は、忙しい毎日を送る人のストレスを吹き飛ばすために作られた1曲だという。疲れた一日を終えた人へ、悩みはいったん置いて乾杯しようと呼びかける内容になっている。歌詞には「息つく暇もない一日、お疲れさま」「鳴りやまない電話は全部伏せてしまえ」といった、働く人なら思い当たる言葉が並ぶ。

サビに使われているのは、「いつまで肩を揺らせるつもりだ」「酒が入っていく」という、韓国の飲み会なら誰もが一度は歌ったことのある定番のコールだ。日本でいう一気コールに近い掛け声を、そのまま曲の軸に据えている。プレスリリースはこの曲を「会食や飲み会の雰囲気を盛り上げる新しい乾杯のテーマ曲」と位置づけている。

プロゴルファー、レッスンの専門家、放送の解説者に、歌手が加わった。ソンプロは今後もさまざまな番組やステージで活動していく予定だという。

ラウンド前に「ネプタ カルギョラ」、その日の夜に「マショラ」。ゴルフ場でも仕事帰りの席でも流せる曲を、2作続けて用意したことになる。次はどちらの場面で先に耳にするだろうか。