aespa タイでもスゴかった 「Supernovaミュージックビデオ撮影の国」でアジアツアー締めくくり 

aespaが9月28~29日、アジアツアー「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE -」を締めくくった。

ラスト公演となったタイ・バンコク公演を現地のIMPACT ARENAで開催。チケットは両日とも完売し、約2万人の観客を動員した。

公演に先立って行われた記者会見では、2023年に続き2回目のタイでの公演を行う感想を口にした。タイは、5月に発売した初のフルアルバム「Armageddon」のタイトル曲「Supernova」のミュージックビデオ撮影場所でもあり、当時の裏話も。また、今後の活動予定などを明かした。

公演の本番では、約1000平方メートルになるLEDスクリーンを使用。レーザーなどの特殊効果を駆使した演出や、巨大なジャングルジムのセット、観客のより近くまで移動するためのトロッコなどを使った華やかなステージを展開した。メンバーもこれらの演出に応えるように「Supernova」や「Spicy」「Next Level」などのグローバルメガヒット曲を熱唱。IMPACT ARENA内を盛り上げていた。

aespaはアジアツアー後、10月21日に5枚目のミニアルバム「Whiplash」を発売予定。30日0時には各SNSで新しいティザーコンテンツを公開している。

写真提供=SMエンタテインメント






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韓国トレンド研究所 by 吉崎エイジーニョ

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