aespa 「LEMONADE」白の制服でMusic Bank再登場 激しい振付のまま歌い切るライブ歌唱が話題

aespa 「LEMONADE」白の制服でMusic Bank再登場 激しい振付のまま歌い切るライブ歌唱が話題

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aespaが、2ndフルアルバム「LEMONADE」のタイトル曲「LEMONADE」を、6月5日のKBS2「ミュージックバンク」で披露しました。発売初日の5月29日に同じミュージックバンクで活動をスタートさせてから1週間、今回のステージで真っ先に話題になったのは衣装でも演出でもなく、激しい振付をこなしながら最後まで崩さずに歌い切ったライブ歌唱でした。

黒から白へ 制服コンセプトを反転させたステージ

この日のステージは、4人とも白を基調にしたダブルボタンのジャケットセットアップで揃えています。袖や肩には記章をあしらい、ナポレオンジャケットを思わせる隊列服のシルエット。先週末のショー!K-POPの中心では黒一色のミリタリー調でまとめていたので、ちょうどその色を反転させた格好です。バックダンサーは全員が黒の衣装にサングラスという出で立ちで、白いメンバーと黒いダンサーのコントラストが画面の上ではっきり分かれます。

背景の大型スクリーンには、レモンのグラフィックとプログラミングコード風のデジタルエフェクトが流れ、緑と黄のレーザーがステージを横切ります。前方からは火花が立ち上がり、終盤に向けて熱量が上がっていく構成です。ダンサーを大きく従えた隊列は、中央のメンバーを囲むように対称形を組んだり、複数の腕が重なって見える密集隊形をつくったりと、立体的に組み替わっていきます。全体のフォーメーションとバックダンサーまで含めた作り込みは、ステージ映像でじっくり追えます。

マイクが入ったまま踊り切る 終盤の高音まで生で

このステージでいちばん反応が集まったのは、ライブ歌唱でした。「LEMONADE」は強いシンセが鳴り続ける高速のダンスナンバーで、振付も上半身を大きく使うパートや床へ低く沈み込む動きが続きます。その激しさのなかでもマイクは入ったままで、息づかいや発音の摩擦音まで拾われます。フェイクのように音を細かく動かす箇所でも、動きでフレーズが途切れることがなく、ステージの現場感がそのまま伝わってくる仕上がりです。

とりわけ終盤、曲が加速していくくだりでロングトーンの高音が連なる場面では、踊りを止めずに声を当てきる難しさを感じさせない歌い回しが続きます。2分46秒あたりからエンディングにかけての畳みかけは、声と振付が同時に最高潮へ向かう設計で、見ている側の体感としてもいちばん盛り上がる区間でした。

そろえたスタイリングと表情の余裕

白の制服は4人で統一感を持たせつつ、ジャケットのボタンの開け方やインナーの見せ方で少しずつ表情を変えています。激しい振付で髪が乱れても構わずに踊り抜く姿勢と、フレーズの合間にカメラへ向ける柔らかな表情の切り替えが、ステージ全体のトーンをつくっていました。エンディングでは、それぞれがカメラに向かってポーズや笑顔を返し、張り詰めたパフォーマンスから一気に和らぐ余韻を残します。

この先の活動

同じ「LEMONADE」でも、ミュージックバンク初日の鮮やかなレモンカラー、週末の黒い制服、そして今回の白い制服と、ステージごとに見え方を変えながら活動が続いています。爽やかなタイトルに似合わないほど激しい振付を、生の歌で支え切るステージは、この先の音楽番組でも引き続き追っていきます。

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