aespa タイトル曲『LEMONADE』MVティザー公開 WDAから一転したカラフル夏曲の世界

aespa タイトル曲『LEMONADE』MVティザー公開 WDAから一転したカラフルな世界観

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aespaの2ndフルアルバム『LEMONADE』発売を5月29日13時(KST/日本時間13時)に控えた5月27日15時、SMTOWN公式YouTubeチャンネルにて、ダブルタイトル曲のもう一方「LEMONADE」のMVティザーが公開された。先行曲「WDA (Whole Different Animal)」が廃車置場を背景にした硬派なストリート路線だったのに対し、今回のティザーはサイバーパンク風と60年代レトロポップが同居するカラフルな映像で構成されている。発売前夜のタイミングで、ダブルタイトルのもう一曲がどのようなトーンで提示されるのかが、ティザー段階で明らかになった。

20秒のティザーで切り替わる二つの世界

映像は約20秒の構成で、暗い色味の都市風セット、鮮やかな黄色背景に4人を並べたシンメトリーカット、そして60年代を思わせるレトロな部屋というシーンが続けて切り替わる。コントラストの強いライティングとスピーディーなカメラワークによって、ストリート系の衣装からカラフルなドット柄やフリル系の衣装まで、複数のスタイリングが短尺の中で並ぶ。先行曲WDAでaespaが提示した近未来ストリート路線とは異なる色彩設計が、本体タイトル曲のMVティザーで提示された形だ。

カムバ発表時に語られた「ショイマッ(鉄の味)」のその先

韓国メディア「Dispatch」は、4月20日付のカムバ発表記事で、所属事務所がアルバム『LEMONADE』に込めた音楽方針を次のように伝えている。

「デビュー時から『ショイマッ(鉄の味)』に象徴される音楽カラーを見せてきたaespaが、また どんな変化を試みるのか期待してほしい」

Dispatch「『ショイマッ? 今回はどんな味?』…aespa、5月フルアルバムでカムバ発表」(2026年4月20日付・日本語訳)

「ショイマッ」は、金属的でひんやりした質感のサウンドを指す韓国ファンの造語で、aespaの音楽カラーを表す言葉として定着している。先行曲WDAはまさにそのショイマッの延長線上にある仕上がりだったが、今回のLEMONADEは黄色や赤を全面に置いた映像で、その路線からの変化が予告された形となる。

収録曲のキーワードは「世界を揺るがす」

韓国メディア「スポーツ京郷」は、5月19日付の収録曲紹介記事で、アルバム『LEMONADE』の楽曲構成について次のように報じている。

「新アルバムには同名のタイトル曲と先行公開曲『WDA(Whole Different Animal)』をはじめ11曲が収録される。収録曲『SHAKIN’』はシンセベースとフックメロディを前面に出したダンス曲。相手の世界を揺るがすという歌詞が込められている。」

スポーツ京郷「『世界を揺るがす』aespa、29日カムバ」(2026年5月19日付・日本語訳)

収録曲には「SHAKIN’」「Can’t Help Myself」「Camouflage」「Bite」「Switchblade」「Roll」「My Plan」「’Til We Die」が並び、ダブルタイトル「WDA」「LEMONADE」と合わせて全11曲(配信版)の構成となる。発売は5月29日13時(KST/日本時間13時)。タイトル曲LEMONADEのフルMV、収録曲全体、そして音楽番組での活動はここから本格スタートする。WDAの硬派さとLEMONADEのカラフルさという対照的な二曲が、一枚のアルバムにどう収まるのかが、明日のフル公開で示される。

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