NCT テヨンが1stフルアルバム「WYLD」を5月18日にリリースした。所属事務所SMエンタテインメントが韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。

テヨンの1stフルアルバム「WYLD(ワイルド)」は5月18日午後6時に各種グローバル音楽プラットフォームで全曲の音源が公開され、YouTube SMTOWNチャンネルなどでタイトル曲「WYLD」のミュージックビデオも同時に公開される。
今回のアルバムは、テヨンが全曲の作詞はもちろん、全曲のプロデュースにも参加した全10曲で構成されている。約2年間の空白を経て、より強くなった内面と深まった感性を込めた作品で、テヨンの広がった音楽世界が表れている。

タイトル曲「WYLD」は、野生動物の本能的な動きから着想を得たヒップホップ曲だ。歌詞には、長い時間をかけて凝縮してきたアーティストとしての自我を野性的に込め、強烈なベースと重厚なリズム楽器、実験的な音源を緻密に積み上げ、野生のような立体的な没入感を生み出している。
また、テヨンは18日午後4時30分から、YouTubeおよびTikTokのNCTチャンネルなどで、1stフルアルバム「WYLD」の発売を記念したスペシャルライブを行う。1stフルアルバム発売の感想や楽曲の制作過程、活動計画など、さまざまな話を通じて世界中のファンと交流する予定だ。

以下は、テヨンが語る1stフルアルバム「WYLD」についての一問一答だ。
Q. 1stフルアルバム「WYLD」を発表する心境はいかがですか?
楽しみですし、本当にわくわくしています。この2年間、これまでのアルバムを振り返りながらたくさん勉強し、もっと成長するために努力してきました。多くの方に一段と成長した姿をお見せしたいという思いで取り組んだので、今回のアルバムが皆さんの音楽的な本能を呼び覚ます作品になればうれしいです。
Q. 「WYLD」はどんなアルバムですか?アルバム名を「WILD」ではなく「WYLD」と表記した特別な意味や、テヨンさんならではの解釈はありますか?
「Wild」「Yell」「Loud」「Dance」の頭文字を取って作った名前です。野性、咆哮、ダンス、本能、表現といったものを、このアルバムに込めたいと思いました。これまでアーティストとしてお見せしたい姿をたくさん考えてきましたが、今回のアルバムは、自分の中に積み重なっていた本能とエネルギーを最も率直に注ぎ込んだ結果だと思っています。

Q. 今回のアルバムは全曲のプロデュースに参加しました。初めてのフルアルバムだけにこだわった点も多いと思いますが、重点を置いたのはどんな部分ですか?
事務所と本当にたくさん話し合いましたが、結局、皆が一番大切に考えたのは「アーティスト テヨン」の姿をきちんとお見せすることでした。僕は音楽を作るのが好きですが、それをどう伝えるべきかについてはずっと悩みがありました。だから今回の制作では、自分の中の感情や考えをどんな方法で伝えるかをたくさん考え、その過程が最終的に今回のアルバムの色を作ってくれたのだと思います。
Q. 兵役を終えて発表する初めてのアルバムですが、これまでの作品と比べて音楽的に最も大きく変わった点は何ですか?
曲全体の完成度や、歌詞の伝わりやすさという面で最も大きな変化があったと思います。これまで作りためた曲がたくさんありましたが、自分が伝えたい感情やメッセージが十分に感じられない曲は、思い切って手放しました。だから今回のアルバムは、今の自分を最も鮮明に見せられると確信できる曲だけを収めようとし、その分、一曲一曲をより慎重に作りました。
Q. 「WYLD」の制作を通じて、自分自身が成長したと感じる部分はありますか?
今回のアルバムを準備しながら、周りの方から「努力を続ける人が結局は成長する」といった良い言葉をたくさんかけていただきました。そういう言葉を聞きながら、自分自身も変わったということを少しずつ実感するようになった気がします。以前は1曲作るのに何日もかけて何十回も修正していましたが、今は2〜3回修正すれば自分の望む方向に仕上げられるようになった気がします。そういう部分で、自分でも少しは成長したのだと思いました。(笑)

Q. 「WYLD」をタイトル曲に選んだ特別な理由はありますか?
2年間の空白の間に積み重なったエネルギーと本能を解き放つのに、「WYLD」がぴったりの曲だと思いました。これまで挑戦したことのない新しいスタイルの音楽でもあり、最初に曲作りを始めた瞬間から心の中に思い描いてきた姿が、この曲に自然と込められた気がして、より特別に感じられる曲です。
Q. 「テヨン」といえば、やはりパフォーマンスは欠かせません。タイトル曲「WYLD」のパフォーマンスの見どころは何ですか?
3番でハイパーポップのサウンドが弾けて、そこから続くパフォーマンスが一番好きです。曲が展開していくにつれて感情やエネルギーが少しずつ解放されていく流れがあるのですが、そういう雰囲気をパフォーマンスでも自然に表現しようとしました。音楽とパフォーマンスが一緒に弾けて、本能が解放される感覚がポイントだと思います。
Q. 今回のアルバムを制作しながら、最も本能的に没入した瞬間はいつでしたか?また、アルバムを聴いたとき、聴く人のどんな本能が真っ先に目覚めてほしいと思いますか?
ミュージックビデオの撮影をしているときが、最も本能的に動いた瞬間だったと思います。監督が求める雰囲気や感情を表現するために本当に深く没入し、その過程は決して簡単ではありませんでした。(笑)それでも、そういう瞬間がかえって、より率直なエネルギーとして映像に込められた気がします。アルバムを聴いてくださるすべての方が、ほんの一瞬でも本能的に自由になる、解放の瞬間を感じてくださればうれしいです。

Q. 1stフルアルバムでどんな反応を聞きたいですか、また達成したい目標はありますか?さらに、「WYLD」の活動で開いていくテヨンさんの次のチャプターは、どんな姿になりそうですか?
多くの方に、一段と成長した姿をお見せしたいです。また、活動を通じて、テヨンという人の音楽や色がより鮮明になったと感じていただけたらうれしいです。「WYLD」を起点に自分の新しいチャプターが始まると思っていますが、これからどんな姿をお見せできるのか、僕自身もずっと考えながら作っていく過程なので、自分でもより楽しみにしています。
Q. 最後に、長い間待ってくれたシズニに伝えたいメッセージをお願いします。
シズニ、長らくお待たせしました!長い時間をかけて、本当にたくさん悩み、準備を重ねた末に生まれた1stフルアルバムです。今回の活動を通じて、さらに成長した僕の姿と良い音楽を一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。今回の活動も一緒に幸せに駆け抜けましょう!ありがとうございます。