NCT テヨン 1stフルアルバム「WYLD」5月18日リリース 全10曲を自らプロデュース

NCTのテヨン(SMエンタテインメント所属)が5月18日、1stフルアルバム「WYLD」(ワイルド)でカムバックする。SMエンタテインメントが韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。

NCT テヨン WYLD

テヨンの1stフルアルバム「WYLD」は、同名のタイトル曲「WYLD」を含めテヨンが全曲プロデュースに参加した計10曲で構成されている。2023年のソロデビュー以来初めて発表するフルアルバムということで、グローバルファンの注目が集まっている。

深まった音楽性と広がったスペクトラム

これまで発表してきた楽曲全般に独自の色を落とし込み、唯一無二のアイデンティティを築いてきたテヨンは、初のフルアルバムを通じて、より深まった音楽性とプロデュース力を披露する。多彩なラップスタイルと冷たく機械的なサビのフローが印象的なヒップホップ曲「Storm」、ジャズとヒップホップを結合させた「Hypnotic」、EDMベースのハウスサウンドに爽快なグルーヴを加えた「I’m a Dancing Cactus」、クラシックヒップホップを現代的に再解釈した「Hot」、解放感あふれるポップ&オルタナティブロック「Run」など、幅広いジャンルを横断し音楽の幅を広げた。

NCT テヨン ティザー

さらに、テヨンソロアルバムのシグネチャー「404シリーズ」の続編「404 Euphoria」では空虚な感情をストレートに表現し、ファンへの愛おしさを込めた「Mermaid」、確固たる意志を表現した「Skiii」、自分自身の軸を守るというメッセージの「Feeling Myself」まで、テヨンの素直な感情と内面の物語を盛り込んだ計10曲が収録されている。

先に公開されたハイライトメドレー「Drive Mode : WYLD」は、ソウルの夜景の中をドライブするテヨンの姿を通じて、アルバムが持つ自由なエネルギーと感性を直感的に伝え、リスナーに特別な没入感を約束した。

タイトル曲「WYLD」で野性的なエネルギーを爆発させる

NCT テヨン WYLD タイトル曲

タイトル曲「WYLD」は、アーティスト・テヨンの野性的な本能と止まらない前進を込めた楽曲。目標に向かって駆け抜けていく自信を野生動物の本能的な動きになぞらえて表現しており、インパクトのあるラップとボーカルがヒップホップのリズムと噛み合い、新鮮な快感をもたらす。

パフォーマンスも、閉じ込められていた本能が目覚める姿を描いたイントロから始まり、腕を大きく振る動きや、飢えた猛獣の本能を直感的に描写したコーラスの振り付け、苦悩の中で自分を抑制するブリッジ区間まで、エネルギーを放出と抑制で操る緩急が際立つ。

強烈なベースと重たいリズム楽器、実験的な音源を結合させて荒々しい雰囲気を最大化した楽曲と、野性的で削ぎ落とされていないパフォーマンスは、爆発的なエネルギーが生きて動いているかのような没入感を生み出している。

ソウル・本能・航海 ティザーで描いた新章

NCT テヨン WYLD ティザー

テヨンは「WYLD」のティザーコンテンツを通じて、過去を乗り越え本能をコントロールし、自分だけの新しい基準をつくっていく変化のプロセスを立体的に描いた。自身の銅像を破壊し、NCT 127の原点であるソウルを駆け抜ける自由奔放な姿で、過去にとどまらずより高いところを目指す抱負を鮮明に表現している。

NCT テヨン ソウル ティザー

続いて、剥き出しの本能を制御する内面を荒々しく反抗的なムードでビジュアル化し、抑制されたカリスマを完成させた。実験的なオブジェと独創的なアーティスティックムードで、テヨンらしい「ネオ」なアイデンティティを刻んでいる。実際の兵役経験を活かした海軍キャラクターを通じて、勇気と確信を持って次の章へ進む姿をウィットを交えて描いた。

NCT テヨン 海軍キャラクター

こうして完成したテヨンの1stフルアルバム「WYLD」は、発売前の特別なオフラインイベントでもファンと先行して出会う。5月16〜18日にソウル龍山区の現代カードミュージックライブラリーで開催される展示会と、16〜17日に現代カードアンダーステージで実施される試聴会は、テヨンの音楽世界をより立体的に体験できる場となる見通しだ。

テヨンの1stフルアルバム「WYLD」は、5月18日午後6時に各種グローバル音楽サイトで全曲の音源が公開される。

また、日本では「TAEYONG The 1st Album『WYLD』」のmu-mo SHOPでの予約受付が開始されており、6月6日には東京都内でリリースイベントの開催が予定されている。

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