SUPER JUNIOR-83z イトゥクとヒチョルの2人でユニットデビュー 1stミニアルバム『Promise』
SUPER JUNIOR のイトゥクとヒチョルが、2人組ユニット SUPER JUNIOR-83z として2026年7月13日18時にデビューしました。1stミニアルバム『Promise』は全6曲入りで、タイトル曲「Promise」のミュージックビデオもSMTOWNの公式チャンネルで同時に公開されています。ミュージックビデオのコメント欄でいちばん多くの共感を集めたのは曲の感想ではなく、「この2人のサブユニットを見られるまで生きていられた」という書き込みでした。1000件を超える共感がついています。この曲は誰かへの恋の告白ではなく、20年以上同じグループにいた2人の約束の歌として受け取られています。
ユニット名の「83z」は1983年生まれの同期という意味
SUPER JUNIOR-83z は、グループの最年長にあたるイトゥクとヒチョルの2人で組まれたユニットです。名前の由来は2人が1983年生まれの同期であること。2005年のデビューから20年を超えて、はじめてこの2人だけの名義が立ち上がりました。
タイトル曲について「JoyNews24」は「1990〜2000年代のバンドサウンドを基盤にした曲で、韓国語の歌詞で書かれたSUPER JUNIOR-83zならではの告白がパワフルなボーカルと調和した作品」と伝えています。打ち込み中心の最近のK-POPとは手触りが違い、2人がデビューした頃の音に寄せた選曲です。
ミュージックビデオの舞台は架空の「83番バス」
ミュージックビデオは架空の「83番バス」を舞台に、2人の友情をドラマ仕立てで見せる構成です。2人は制服姿の学生に扮して登場します。恋愛の物語ではなく、同じバスに乗り合わせた者どうしの時間が主題になっているところが、この曲の受け取られ方をそのまま決めました。
コメント欄に並んでいるのは、曲の分析よりも2人の来歴の話です。デビュー当時のこの2人は今のように仲のいい兄弟という空気ではなかったこと、それでもグループを離れる選択をせずに残ったこと。そうした記憶を持つファンが、歌詞の「約束」を自分たちが見てきた20年に重ねています。43歳という年齢に驚く声も多く、「25年かけて作られたミュージックビデオ」という一言に600件を超える共感がついていました。
収録は全6曲 ツアー「1983」は東京にも
『Promise』の収録は全6曲です。このうち「ONSAEMIRO」は、2026年4月に開かれたデビュー20周年ワールドツアーのアンコール公演で先に披露されていた曲にあたります。7月18日には『ショー!音楽中心』にも出演しました。
ユニットデビューに合わせたファンコンサートツアー「1983」は、ソウル・東京・バンコク・香港・クアラルンプール・マカオ・高雄・シンガポール・台北の9都市で開かれます。
グループとして20年を走ったあとに、最年長の2人がわざわざ2人組を組む。その意味は、曲を聴くより先にファンへ届いていました。音楽番組でこの曲がどう育っていくのかも、続けて追いかけます。