ソン・ヒョンジュ JTBC「新入社員カン会長」初放送 カン・ヨンホ役で存在感

俳優ソン・ヒョンジュが、JTBC新土日ドラマ「新入社員カン会長」の初回放送で強い存在感を示した。広報を担当するW&(ダブルアン)が韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。同作は5月30日に韓国で初放送され、日本では翌31日からLeminoで独占配信が始まった全12話のドラマだ。ソン・ヒョンジュは、財閥会長カン・ヨンホを初回から重厚に演じている。

ドラマ「新入社員カン会長」のソン・ヒョンジュ

「新入社員カン会長」は、事業の神と呼ばれる大企業チェソングループの会長カン・ヨンホが、事故をきっかけに望まない2度目の人生を送ることになるリマインド・ライフ・ストーリーだ。ソン・ヒョンジュが演じるカン・ヨンホは、果敢な推進力と冷徹な判断力でチェソングループを財界20位から10位圏の企業へと成長させた立志伝的な経営者。最高の成果を重視する完璧主義者で、人を評価する基準も厳しく、周囲を緊張させる存在として描かれる。

初回放送でカン・ヨンホは、サーキットで自ら車両テストに臨む場面で登場した。続く社長団会議では突然の引退宣言でチェソングループ全体を揺るがし、双子の娘ジェギョン(チョン・ヘジン)と息子ジェソン(チン・グ)の後継争いを本格化させた。会社内部では承継をめぐる対立が始まり、ジェギョンとジェソンは互いを牽制しながら欲望をあらわにしていく。

ドラマ「新入社員カン会長」の一場面

その後カン・ヨンホは、ジェギョンとジェソンが自分たちの不正を隠そうとして会長のスーパーカーを持ち出し、サッカーの有望株ファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン)をはねて逃げたひき逃げ事件の真犯人だと知る。子どもたちの醜い姿を前にした会長の幻滅が描かれ、真実を求めて訪ねてきた被害者ファン・ジュンヒョンには「俺への謝罪は金だ」と冷徹に値札をつける。

ドラマ「新入社員カン会長」の一場面

放送の終盤では、カン・ヨンホがファン・ジュンヒョンと予期せぬ事故に遭ったのち、ファン・ジュンヒョンの体で目を覚ます姿が描かれ、魂が入れ替わる展開の幕開けを告げた。初回から続く後継争いと裏金問題、そして思わぬ事故までが一気に押し寄せる構成で、次回への引きをつくった。

ドラマ「新入社員カン会長」の一場面

ソン・ヒョンジュは、庶民の哀歓を抱えた人物から、緊迫したジャンル作品の中の強烈なキャラクターまで幅広く演じてきた。最近公開されたNetflixシリーズ「ワンダーフールズ」ではメインの悪役を務めており、SBS新金土ドラマ「ドクターX:白いマフィアの時代」など次回作も控えている。

ドラマ「新入社員カン会長」の一場面

JTBC「新入社員カン会長」は、毎週土・日曜の夜10時40分に放送される。日本ではLeminoで独占配信されている。

新入社員カン会長|Lemino 独占配信

「新入社員カン会長」カン・ヨンホ役のソン・ヒョンジュ
ドラマ「新入社員カン会長」の一場面
ドラマ「新入社員カン会長」の一場面
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