バター餅キター! 甘党じゃなくても刺さるドゥチョンク超えの本命

甘党じゃない私が、ひと口で白旗を上げてしまいました!

バター餅(버터떡)。ドゥチョンクの熱狂がまだ冷めやまない今、すでに次なるスイーツがブームの予感!上海発の焼き餅が「外カリ・中もち」に振り切って入ってきて、CU・メガコーヒー・Ediya・トゥレジュールまで一気に巻き込んでいます!

これは2026年春の韓国スイーツで最大の本命と言って間違いありません。今のソウルは、本当にバター餅でお祭り状態です!

なぜバター餅が今止まらないのか?

理由はシンプルで、ドゥチョンクで受け入れられた「もち食感+映え」の流れに、上海発の焼き餅が「外カリ・中もち」という分かりやすい形でぴったりハマったからなのかなぁと思います。

ドゥチョンク(두쫀쿠)はドバイチョコ+ピスタチオ+カダイフ+もち食感の全部のせ怪物で、2025〜26年の韓国SNSをまるごと持っていきました。あの熱狂がまだ続いているところに、もちの軸を引き継ぎつつ味の方向性を変えた次の球が刺さるのは、考えたら必然かもしれません!

最初に動いたのは韓国最大のコンビニチェーンCU。3月16日に業界初として売り出した瞬間、雪崩のように広まっていきました。低価格で若者に支持されているコーヒーチェーンのメガコーヒー、全国展開のEdiya(イディヤ)、ベーカリーチェーンのトゥレジュール(뚜레쥬르)が次々と追随。

個人カフェで火がついたものが大手まで降りてくるのって、ドゥチョンクのときでも結構珍しかったのに、今回は明らかにそれより速い感じがします。

噛んだ瞬間にわかる「外カリ・中もち」の引力

バター餅が刺さるのは、甘さで押し切るスイーツではなく、バターのコクと塩のキレで「もう一口」を誘惑してくるからじゃないかと個人的に分析しています。甘党じゃない私の判断軸は分かりやすくて、デザートを「甘いから残す」か「もう一口欲しいから取る」かの二択。バター餅は完全に後者でした。

表面をきつね色までしっかり焼き上げた皮にかじりつくと、パリッと音が鳴って、中から白くやわらかいもち米の生地が出てきます。ここでバターのコクがふわっと広がって、後味にうっすら塩が効いてくる。塩のおかげで、何個食べても口の中が甘さで重くなりません。

バター×塩で一度やられた経験がある人なら、もう説明は必要ないでしょう!

韓国SNSはバター餅で大変なことになっている

現地のテンションを感じたいなら、韓国のSNSを覗くのが一番早いです。

「一日6〜8個食べてる」「ダイエット中のデザートにカヌレ・フィナンシェ・バター餅+練乳」みたいな投稿が流れてきます。ダイエット中でも止めるのは難しいようです。気持ちはわかりすぎる。

そしてこれ。Hearts2Heartsのジウがバター餅を頬張る姿をとらえたファンの投稿が拡散。

「バター餅食べてる姿が可愛いって、こんなことある?
3個食べて疲れたんですか、ヒューマン。って状態になってる」

というコメントともに紹介されています!

もう一個。

韓国のXユーザーがメガコーヒーのバター餅についてこう書いていました。

「ちょっと待って、メガコーヒーのバター餅マジでうまい。
バターで揚げたみたいにカリカリに焼けた外側の縁+バターのつやでつやつやのもち米の皮、これマジ外カリ中もち、デザート狂いの私としては超幸せで、1400ウォンで幸せになる方法見つけた、気分が飛んでいきそう」。

1400ウォン(約160円)でこのテンション。読んでるこっちまで飛んでいけそうです!

旅行中にどこで買うのが正解か

シーン別にチェーンを使い分けるのが正解かなと思います。CU・メガコーヒー・Ediya・トゥレジュール・個人カフェで、手に入りやすさ・温度・価格・コーヒーとの相性がそれぞれ違うので、目的別に選ぶのが結果的に一番おいしく食べられます。

まずはCUが一番ラク。「塩バター餅(소금 버터떡)」が2,200ウォン、全国どこにでもあるので、最初の一個としてはおすすめです。コンビニ商品としては正直予想を超えてきます。

コーヒー合わせで楽しみたいならメガコーヒーかEdiya。Ediyaは練乳がけバージョンを出していて、배달의민족(ペダルの民族)やクーパンイーツのデリバリーにも対応しているので、宿でゴロゴロしながら食べたい日にぴったりです。

個人カフェのバター餅は1個1,200〜2,000ウォンが多く、焼き立てを出す店は外側の香ばしさがチェーンと全然違います。ただし午後以降は売り切れ続出なので、狙うなら午前〜昼過ぎまでが確実。トゥレジュールのバター餅は冷めると硬くなるので、レジで温めてもらうか、買って帰って軽くトーストするのがおすすめです。お土産用なら、Fashion5の5個入り9,600ウォンセットがまとめ買いに向いています。

ソウルに来たら、最初の一個はCUから

ということで、バター餅は一過性のSNSバズではなく、ドゥチョンクの次の本命としてもう一段ステージが上がっている、というのが現地の今の温度感です。甘党じゃない人ほどハマる、塩バターの引力。

ソウルに来たら、最初の一個はぜひコンビニのCUから試してみてください。価格・メニューは変更になる場合があるので、訪問前に各チェーンのSNSや店頭で確認をどうぞ。

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