RIIZEの「Boom Boom Bass」が壮大なオーケストラに! 100人規模のオーケストラバージョンを9月13日に公開

RIIZEの初ミニアルバムのタイトル曲 「Boom Boom Bass」がオーケストラバージョンになる!

いったいどんなものに?

9月13日、クラシックレーベル「SM Classics」とソウル市立交響楽団とのコラボレーションで、各音楽サイトで公開される。

まず「SM Classics」が何なのかというと…RIIZEが所属する韓国大手芸能事務所「SMエンタテインメント」傘下のレーベル。「Boom Boom Bass」オーケストラバージョンにはSM Classics所属の作・編曲家であるカン・サンオン、カン・ハンメ、キム・ヨンサン、イ・グァンイル、チョ・インウの5人が参加している。

今回の「Boom Boom Bass」のオーケストラバージョンでは、「導入部から管楽器ハーモニーを皮切りに、原曲のシグネチャーメロディーとトラックがオーケストラ楽器で再構成されている」(SMエンタテインメント)。

もともと原曲がベースギターをコンセプトにしているだけに、オーケストラ編成でもエレクトリックベースを追加した。編曲と演奏には、SM Classicsから8月にデビューしたばかりのジャズグループ「SM Jazz Trio(SMジャズトリオ)」のベーシスト、ファン・ホギュも参加している。

音源と同時にYouTubeで公開予定のミュージックビデオでは、60人のソウル市響団員と40人編成のベーシストの計100人で披露する演奏シーンも収録されている。

公開日は明日13日。いったいどんな作品に仕上がっているのだろうか。

写真提供=SMエンタテインメント

>韓国トレンド研究所 by 吉崎エイジーニョ

韓国トレンド研究所 by 吉崎エイジーニョ

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