HEART OF WOMAN Show Champion「Lost in Proof」 バックダンサーなしの5人で埋めたカラフルなステージ
デビューから2週間あまりが過ぎたHEART OF WOMANが、2026年6月10日の「Show Champion」でタイトル曲「Lost in Proof(自分を失わない方法の意)」を披露した。前回6月3日の同番組では白で統一したセットアップだったが、この日は原色を散らしたカラフルな装いに変え、さらにバックダンサーを置かず5人だけでステージに立った点が目を引いた。
バックダンサーを置かない5人だけのステージ
この日のステージは、バックダンサーを伴わず、メンバー5人だけで構成された。背面の大型LEDにはサイケデリックなグラフィックや星空、曲名が映し出され、ブルーやグリーンを中心とした照明がステージを照らす。5人は一列や円形、V字へと目まぐるしく隊形を変え、中盤には床に低く沈み込む動きも挟みながら、広いステージを5人の動きだけで埋めていく。人数で圧倒するのではなく、フォーメーションの切り替えと振付の密度でステージを組み立てる構成だ。
原色を散らしたカラフルなスタイリング
衣装は、赤・黄・緑・青といった原色やネオンカラーを取り入れたスポーティーなレトロカジュアルで、5人がそれぞれ異なる色味でそろった。デビュー初日や音楽中心で見せたカラフルなY2Kの路線を引き継いだ格好で、白で統一した前回から一転、画面はにぎやかな色で満ちている。
ラストのコーラスで伸びる高音
「Lost in Proof」は、サビ前からサビにかけて2000年代のK-POPを思わせるレトロな高揚感を持つ楽曲だ。終盤のコーラスでは高音が長く伸び、この曲のいちばんの聞きどころになっている。バックダンサーがいない分、5人の歌声とコーラスワークがそのまま前に出るステージでもあった。
まとめ
白で揃えた前回から、カラフルな5人だけのステージへ。番組ごとに編成や色を変えてくるHEART OF WOMANの作り込みが、2度目のShow Championでも表れていた。