TREASURE 「IF I」ショー!音楽中心出演 全曲ヒップホップを支えた崩れない生歌
TREASUREが、タイトル曲「IF I」を6月6日のMBC「ショー!音楽中心」で披露しました。6月1日に4thミニアルバム『NEW WAV』を発売してから、これがカムバック後初めての音楽番組ステージです。
『NEW WAV』は発売前の先行予約だけで100万枚を超えました。
TREASUREのミニ4集「NEW WAV」のタイトル曲「IF I」のミュージックビデオのトレーラーは、YouTubeで1100万回再生を突破した。
スポーツ京郷(2026年5月30日)
その注目のなかで迎えた初ステージで前に出たのは、凝った演出や衣装よりも、10人が激しく踊りながら最後まで崩さなかった生歌でした。
約9ヶ月ぶり デビュー以来初めての全曲ヒップホップ
『NEW WAV』はTREASUREにとって約9ヶ月ぶりの新作で、収録曲をすべてヒップホップでそろえた初めてのアルバムです。YGエンターテインメントらしいヒップホップという原点に立ち返る一枚で、タイトル曲「IF I」は、もっと高い場所へ進んでいくという強い自信をテーマにしています。
モノトーンのストリートスタイルで揃えた10人
この日の衣装は、黒・グレー・白を基調に、ストリートとミリタリーをミックスしたスタイリングです。レザーやデニム、ロゴ入りのトップスを重ね、10人それぞれにルーズなシルエットを効かせています。ステージには白いスモークが低く立ち込め、背後からの強い逆光とグリーンのレーザーが、ヒップホップのダークな世界観をつくっていました。10人を生かして、シンメトリーやV字へ組み替わるフォーメーションも続きます。
踊りながら崩れない生歌
このステージでいちばん反応が集まったのは、生歌でした。「IF I」は重いビートが鳴り続けるヒップホップナンバーで、上半身を大きく使う振付や素早いステップが途切れなく続きます。その激しさのなかでもラップラインとボーカルラインの声はよく通り、息づかいまで拾うハンドマイクのままフレーズが崩れません。終盤は10人とも汗だくになりながら、声の芯がぶれない歌い回しが最後まで続きました。
ユン・ジェヒョクのライブが前に出た
この日いちばん前に出て見えたのは、ユン・ジェヒョクでした。グレー基調の迷彩ベストにグラフィック入りの白い長袖、ウォッシュドのデニムを合わせ、グレーのキャップを深くかぶったスタイルです。ハンドマイクを握ったまま上半身を大きく使うグルーヴィーな動きと、カメラへ向ける不敵な笑みで、曲の空気を引っ張っていました。
ドヨン・ハルト・パク・ジョンウの見せ場
ダンスで存在感を見せたのがドヨンです。肩を落として羽織った黒のジップアップに明るいブラウンのミディアムヘアを合わせ、キレとしなやかさを行き来する動きでセンターを担いました。
ハルトは、ロゴ入りのカットオフトップスにワイドカーゴ、太いベルトを重ねたストリートな着こなしです。前半はサングラスをかけ、中盤で外す流れが、低音ラップの迫力と合わさっていました。
メインボーカルのパク・ジョンウは、黒のフーディーにウェットに整えた髪で、伸びやかな歌声と腰を使ったダンスを両立させていました。
ラップとボーカルを支えた6人
リーダーでラップを担うチェ・ヒョンソクと、同じくラップのヨシは、畳みかけるラップで曲を前へ押し出します。
ボーカルを中心に全体を支えたジフン、ジュンギュ、アサヒ、ソ・ジョンファンも、安定した歌とそろった振付でステージを組み立てました。
この先の活動
TREASUREは翌6月7日のSBS「人気歌謡」にも続けて出演します。今日と同じ生歌が、もう一度日曜の地上波で見られます。約9ヶ月ぶりのカムバックは、まだ始まったばかりです。