イ・ジュニョン JTBC「新入社員カン会長」で20代の体に宿る70代会長を熱演

俳優イ・ジュニョンが、JTBC新土日ドラマ「新入社員カン会長」第2話で、青年の体に宿った70代会長を演じ強い存在感を示した。広報を担当するW&(ダブルアン)が韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。

ドラマ「新入社員カン会長」のイ・ジュニョン

5月31日に放送された第2話では、事故のあとファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン)の体で生きていくことになったチェソングループ会長カン・ヨンホ(ソン・ヒョンジュ)の混乱が本格的に描かれた。イ・ジュニョンは、見た目は青年でありながら中身は老練な総帥という難しい役どころを演じている。

イ・ジュニョンが演じるファン・ジュンヒョンは、Kリーグ2のMVP出身で海外進出を目前に控えていたサッカーの有望株だ。しかしチェソングループ一家のひき逃げ事故で選手生命を絶たれ、さらにカン会長との予期せぬ事故をきっかけに、その体に72歳のカン・ヨンホ会長の魂が宿るという数奇な運命をたどる人物である。

「新入社員カン会長」第2話のイ・ジュニョン

第2話では、双子の姉ジェギョン(チョン・ヘジン)と弟ジェソン(チン・グ)が事故を隠蔽するだけにとどまらず、カン・ヨンホを犯人に仕立て上げ、会長の座まで奪おうとする展開が描かれた。病室で自分を亡き者にしようとする子どもたちの本性を目の当たりにした会長の姿に、視聴者からは怒りの声が上がった。イ・ジュニョンは、信じがたい現実を前に崩れていく感情を細やかに表現した。

その後カン・ヨンホは、本物のファン・ジュンヒョンが残した白紙の小切手に込められた切実な願いを知り、正面から立ち向かうことを決意する。奪われた人生を取り戻す条件としてチェソングループのインターン社員の座を堂々と要求し、自ら虎穴へと足を踏み入れた。

「新入社員カン会長」でインターンとなったファン・ジュンヒョン

ここからイ・ジュニョンのとぼけた演技が光る。会長時代の癖でタメ口が出てしまったり、エクセルすら扱えずにまごついたりと、70代会長の正体を隠しきれない姿で笑いを誘った。放送終盤、インターンのプレゼンの場ではジェソンの裏金の窓口を正確に突いて相手を刺激する。さらに社長団の会議室に現れた彼は「では、私にも資格があるんですか。チェソングループの会長になる資格が」と挑発を放ち、痛快なエンディングを飾った。

「新入社員カン会長」のイ・ジュニョン

イ・ジュニョンは、挑発的な笑みの上にカン会長の鋭いカリスマを重ね合わせ、20代の若さあふれるフィジカルから70代総帥の冷徹なカリスマまでを自在に行き来する演技を見せた。ソン・ヒョンジュ特有のカリスマと空気感を、自分なりのやり方で自然に吸収している。

本格的な復讐の幕開けとともに、今後描かれる「インターン社員になった会長」の反撃が予告されており、イ・ジュニョンの今後の活躍に期待が高まる。

「新入社員カン会長」の一場面

JTBC「新入社員カン会長」は、毎週土曜の夜10時40分、日曜の夜10時30分に放送される。日本ではLeminoで独占配信されている。

新入社員カン会長|Lemino 独占配信

「新入社員カン会長」のイ・ジュニョン
「新入社員カン会長」の一場面
「新入社員カン会長」のイ・ジュニョン
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