俳優イ・ソアンが JTBC 土日ドラマ「新入社員カン会長」7・8話でナ・ウンセを演じ 権力争いの中心に立った。所属事務所のW&(ダブルアン)が韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。
「新入社員カン会長」は 6月20日と21日に放送された7・8話で 大企業チェソングループの会長承継をめぐる権力争いが本格化した。イ・ソアンが演じるナ・ウンセは その渦中で自らのやり方で局面を動かそうと動き出す。


ナ・ウンセは夫カン・ジェソン(チン・グ)の前で「カン・ジェギョンが お父様の件をあなたに全部かぶせるつもりだと」と不安をあらわにし「これからは戦争よ。信じられるのは家族だけ。もっと頼り合って 一致団結しないと」と説得して 彼の信頼を得た。
しかしその後 ナ・ウンセは父であるナ・ビョンモ会長(チョン・ジェソン)と接触し もうひとつの本心を見せる。夫のジェソンの前では涙ながらに真心を訴えながら 裏では「あの人はうまく丸め込んだので 心配いりません お父さん」と状況を報告してみせ 反転を加えた。夫と実家のあいだで複雑な利害を行き来し 自分なりに局面を設計するナ・ウンセの姿は 物語の緊張感を高めた。


だが状況は次第にナ・ウンセに不利に傾いていく。カン・ジェギョン(チョン・ヘジン)の緻密な攻勢のなかで カン・ジェソンは裏金の容疑で拘束の危機に立たされ ナ・ウンセも裏金づくりの疑惑に巻き込まれて 検察の捜査線上に上がった。
8話では 検察の取り調べを終えたナ・ウンセが カン・ジェギョンへの怒りをあらわにする。自分をカン・ジェソンとともに捜査線上に上げて排除しようとしたカン・ジェギョンの意図を見抜いた彼女は 父であるナ・ビョンモ会長を訪ねて激しく反発した。その後 カン・ジェギョンが提案した取引をめぐって 新たな選択の岐路に立つ。

さらにナ・ウンセは カン・ジェギョンと手を組み 権力ゲームの中心に再び足を踏み入れた。危機のなかでも自らの利益と立場を守るために計算高く動く姿は ナ・ウンセというキャラクターの野心と生存本能を際立たせた。

イ・ソアンは 目的のために緻密に動くナ・ウンセの計算高い面から 予期せぬ危機の前で揺れる感情の動きまでを細やかに描き キャラクターに立体感を加えた。抑制された表情の演技と安定したセリフの伝え方で物語に引き込むなか 新たな局面を迎えた権力争いでナ・ウンセがどんな選択をして承継戦争に変数を生むのかに注目が集まる。


ナ・ウンセは夫カン・ジェソンと父ナ・ビョンモのあいだを行き来しながら それぞれ異なる顔を見せる反転で 物語の緊張感を高めた。裏金疑惑と検察捜査という危機のなかでも 自分の立場と利益を守るために計算高く動き キャラクターの野心と生存本能を浮かび上がらせている。
日本では Lemino が「新入社員カン会長」の日本版ティザー映像を公開している。下の映像で作品の雰囲気を確認できる。
JTBC 土日ドラマ「新入社員カン会長」は 毎週土曜の夜10時40分 日曜の夜10時30分に放送される。日本では Lemino で独占配信されている。