BTSのカムバックまで1ヶ月を切った。
きょうの韓国メディアでの関連ニュース報道のまとめを。
3月21日当日 光化門周辺は「他の文化施設はお休み」に!?
ソウル市は3月21日、光化門広場で開催されるBTSのカムバック公演「BTS THE COMEBACK LIVE ARIRANG」について条件付き使用許可を決定した。安全管理計画の審議通過を前提に、観客の退場時間の重複防止や交通不便の最小化などが補完され次第、正式に許可するという。
「トップスターニュース」(2月21日付)によると、公演当日は周辺文化施設が臨時休館する。大韓民国歴史博物館は公式ホームページで「光化門広場行事により3月21日臨時休館」と案内。世宗文化会館も予定されていた公演と展示を開催しない。各メディアは当日は「他の施設などもクローズする可能性がある」と報じている。
公演チケットは23日から公式予約サイトで予約が始まる。全席無料で、別途の条件なく誰でも予約可能だ。オフライン公演座席は野外公演のため、区域によってスタンディングと指定席に区分される。公演は午後8時から開始され、Netflixで生中継される。
BTSは4月9日、11日、12日に開催される高陽(コヤン)公演を皮切りにワールドツアーを開始する。
以下、現地のイメージ。2022年11月のサッカーW杯時に光化門で行われたパブリックビューイング時のもの。筆者撮影。

メキシコ大統領の申し出に韓国大統領の答えは「すみません⋯」
「東亜日報」(2月22日付)などが報じたところによると、クラウディア・シェインバウム・メキシコ大統領が20日、自国でのBTS追加公演を要請した韓国政府への李在明大統領の返信を公開した。
シェインバウム大統領は1月26日の定例会見で「メキシコでBTS公演チケットは約15万枚売れたが、席を確保したかったファンは100万人を超える」と述べ、李大統領に正式な外交書簡を送っていた。
李大統領は返信で「メキシコ国民と青年が韓国文化に示した格別な愛情と関心に深い感謝を表する」としつつ、「要請は企業に伝達されたが、大衆文化活動は民間主導のため政府の直接関与は制限的(とならざるを得ない)」と説明した。政府としての関与は「実質上のお断り」だ。
BTSの5月7日、9日、10日のメキシコシティ公演チケットは1月24日午前の予約開始から37分で完売していた。
「韓国1位」に
こうした動きを背景に、BTSは2月の韓国内の歌手ブランド評判でも1位を獲得した。
「MHN」(2月21日付)などの報道によると、韓国企業評判研究所が1月21日から2月21日まで歌手ブランドビッグデータ約1億515万件を分析した結果、BTSのブランド評判指数は842万2232で、1月対比13.67%上昇した。
研究所は「3月21日の光化門広場公演を準備しているBTSブランドが1位に上がった」と分析している。2位はIVE、3位はトロット歌手のイム・ヨンウンだった。
光化門の公演まで1カ月を切った。BTSを巡る熱は国内外で冷める気配がない。



