Red Velvet ウェンディが約1年ぶりラジオDJ 復帰 番組への変わらぬ愛情にじませ「夢を見ているよう」

Red Velvet のウェンディが8月19日、約1年ぶりにSBS パワーFM「ヤングストリート」のDJ としてカムバックした。歓迎する多くのリスナーの声に「夢を見ているように信じられない」と喜び、放送終盤にはRed Velvetのメンバーたちによるカムバックを祝うサプライズメッセージもオンエアされた。

ウェンディは2021年7月~2023年7月に、同番組でDJを担当。放送ではかつて同様のポジティブで陽気なトークにスムーズな番組進行を展開した。放送開始とともにリスナーから数多くの喜びのコメントが届くと、番組への変わらぬ愛情をにじませた。

「再び『ヤングストリート』に戻ってきたのが、まるで夢を見ているようで信じられないです。何よりリスナーの皆さんとコミュニケーションを取るのが本当に恋しかったのですが、長く皆さんのそばで良いエネルギーを届けられるウェンディになれるよう努力します」

番組は「ウェンディデー特集」として構成され、ウェンディは「リスナーたちに必ず聴かせたかった曲」としてgodの「ろうそく1本」をその場で熱唱。またエピソード一つ一つを「真心を込めて」読み上げていた。放送終盤にはRed Velvetのメンバーたちがウェンディの番組カムバックを祝うメッセージもサプライズで登場し、番組に華を添えていた。

番組では今後、ウェンディがリスナーたちのアイデアを集めた新しいクロージングコメントも作る予定という。「ウェンディのヤングストリート」は毎日午後8時に韓国で放送される。

写真提供=SMエンタテインメント