SBSのバラードオーディション番組『私たちのバラード』のTOP6が、釜山で開かれた野外フェスのステージで夏の夜を彩った。所属事務所のW&(ダブルアンド)が韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。
『私たちのバラード』のTOP6であるイ・イェジ、イ・ジフン、チョン・ボムソク、チェ・ウンビン、ホン・スンミン、ソン・ジウは6月20日、釜山・華明生態公園サッカー場A・Bで開かれた「2026釜山ワンアジアフェスティバル(2026 BOF with NOL)」のパークコンサート(PARK-CONCERT)のステージに上がり、観客と対面した。

この日のTOP6は、それぞれの個性と感性を込めたソロステージはもちろん、デュエットや全体ステージまで多彩な構成で釜山の夏の夜を彩った。バラードという一つのジャンルのなかでも、互いに異なる音色と表現力を持つ6人が、各自の魅力を見せると同時にハーモニーをつくり上げ、観客を引き込んだ。確かな歌唱力で世代を超えた共感を生み、現場を訪れた観客に深い余韻を残した。
チョン・ボムソクの開幕からソロ・デュエットへ
チョン・ボムソクはチョン・スンファンの「あるべき場所」で公演の幕を開け、淡々としながらも訴えかける歌声を聞かせた。続いてソン・ジウとともに歌った「私の昔の話」では温かなハーモニーを届け、会場の雰囲気を一段と深めた。ソン・ジウはパク・ヒョシンの「春雨」で繊細な感情表現と澄んだ音色を披露し、野外公演ならではのロマンを引き立てた。

ホン・スンミンは「迷子(ミア)」で深みのある歌声を披露し、チェ・ウンビンとのデュエットステージでは2人の音楽的シナジーを完成させた。続いてチェ・ウンビンはBoohwalの「ネバー・エンディング・ストーリー(Never Ending Story)」を熱唱し、力強い歌唱で深い響きを伝えた。

イ・ジフンは「いい人(クェンチャヌン・サラム)」で、真っすぐな感性と温かな音色で観客に静かな響きを伝えた。イ・イェジはイ・スンチョルの「マリの花(マルリコッ)」と「君のために」を立て続けに披露し、豊かな感情の流れと力強い歌唱で現場の熱気を引き上げた。2人はそれぞれ異なる魅力の歌声で、バラードが持つ多彩な感性を伝えた。

全体曲「この夜が明ければ」でフィナーレ
公演の最後は、TOP6全員で歌った全体曲「この夜が明ければ(イ・パミ・チナミョン)」で締めくくられた。6人は異なる音色が重なるハーモニーと明るいエネルギーで、現場の雰囲気を最高潮に引き上げた。観客も大合唱と歓声で応え、ステージと客席が一つになる瞬間をつくり上げた。

公演終了後、イ・イェジは所属事務所のSM C&Cを通じて次のように感想を伝えた。
「風景があまりに美しくて、ステージに上がった瞬間から気分が良かったですし、久しぶりに海の香りを感じながら公演できて、いつもより大きなエネルギーをもらえた気がします。開けた風景と涼しい風のおかげで、公演のあいだずっと幸せでした」とコメント。さらに「観客の皆さんが歌を一緒に歌ってくださって、曲ごとに大きな反応を送ってくださったので、より記憶に残ります。ステージと客席が一つになったような感覚をいただいて、ありがたかったです」と語った。

SBS『私たちのバラード』を通じて結成されたTOP6は、放送終了後も全国ツアーコンサートやさまざまな公演を通じてファンと会っている。それぞれ異なる魅力の歌声と確かな実力を土台に、活動を続けながらバラードの感動を伝えている。

SBS韓国内初のバラードオーディション番組『私たちのバラード』を通して誕生したTOP6(イ・イェジ、イ・ジフン、チョン・ボムソク、チェ・ウンビン、ホン・スンミン、ソン・ジウ)は、放送当時から確かな歌唱力と真摯なステージで視聴者に愛され、次世代のバラードスターとして注目された。