【現地PHOTO】 PENTAGONジノ クリスマス公演Winter Bloom大成功! 「ファンと特別な聖夜」

PENTAGONのジノが12月24日、ソウル・ホンデのローリングホールで単独コンサート「Winter Bloom」を開催し、ファンと特別なクリスマスイブを過ごした。S27Mエンターテインメントが韓国メディア向けのプレスリリースでこの内容を伝えている。

ジノは「I’m here」でオープニングを飾り、「Teddy bear」「Merry go round」「エーデルワイス」「僕は君に、私たちの瞬間」「僕だけの別れ」など自作曲を披露した。

今回の公演限定の特別カバーステージも続いた。イーグルスの「Desperado」、イ・ムンセの「少女」、ジャウリムの「25、21」、エド・シーランの「Thinking Out Loud」、シン・スンフンの「バタフライ効果」など、時代とジャンルを問わないカバーステージでジノの幅広い感性とジャンルをこなす力を証明してみせた。

クリスマスに合わせて開催された公演らしく、キャロルメドレーでファンへの愛情を示したジノは、リリースを控えた未公開新曲「ボニバム」のステージをサプライズ公開し、大きな歓声の中で公演を締めくくった。

公演を終えたジノは「今年はアルバムリリースからミュージカル、単独コンサートまで休む暇もない1年を過ごしたが、惜しみない愛を送ってくれて、いつも一緒にいてくれたファンに感謝している。来年も新曲『ボニバム』をはじめ、多くの活動で戻ってくるので期待してほしい」とコメントした。

写真提供=S27Mエンターテインメント