11月28日のNewJeansによる緊急記者会見を受け、ADOR側が声明を発表した。22時15分過ぎに韓国メディアが一斉に報じた。
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ADORよりお知らせいたします。
内容証明に対する回答を受け取る前に、十分な検討なく専属契約解除の記者会見を計画・実施したことは遺憾です。
専属契約の当事者であるADORは契約違反を行っておらず、一方的に信頼関係が破綻したという主張は契約解除の理由とはなりません。
ADORとNewJeansメンバー間で締結された専属契約は依然として有効です。従って、今後のスケジュールも引き続きADORと共に進めていただきたいと思います。
当社はアーティストたちと複数回の面会を要請しましたが、実現には至りませんでした。今からでも心を開いて会い、率直な対話ができることを望みます。
ADORは所属アーティストNewJeansの活動を支援し、グローバルアーティストとしてさらなる成長ができるよう最善を尽くしてまいります。
(了)