“15日カムバ”のATEEZ アルバム全6曲の見どころを所属事務所が”激推し”

ATEEZが新譜発売の1週間前にその一部を公開した。

ATEEZは本日(8日)、公式YouTubeチャンネルにて11thミニアルバム「GOLDEN HOUR:Part.2」のプレビュー映像を公開した。映像では、各曲の雰囲気を垣間見ることができ、物体を透視して見るようなスタイルの演出が見て取れる。また映像の最後は、8羽の鳥が光の降り注ぐ空へ向かって飛んでいく象徴的なシーンで締めくくられている。

所属のKQEntertainment(以下KQ)は今回のアルバム収録曲全6曲の特徴をこう紹介している。

 

「Ice On My Teeth」

“真の価値を知れば不調和なものでも見事に共存させることができる”という価値観が込められたタイトル曲。

「DEEP DIVE」

自分を見失わないための内なる葛藤が描かれている。

「Scene 1:Value」

繰り返される歌詞が耳に残る。

「Man on Fire」

愛の激しさを歌ったムンバトン・ジャンル曲。

「Selfish Waltz」

関係が崩れていく過程と利己心の無限の輪を表現。

「Enough」

揺るぎなく自分の中心を守りながら進んでいくという決意を表現。

 

さらにKQはこう続けている。

「ATEEZは彼らならではの自負を込めたアルバムでカムバックを待ち望んでいたファンの期待に応え、“信頼できるアーティスト”としての活躍を展開していく予定」

ATEEZの11thミニアルバム「GOLDEN HOUR:Part.2」は15日にリリースされる。

写真提供=KQEntertainment