aespaツアーでチラ見せも! バーチャルアーティスト「nævis」が9月10日デビュー 壮大なティーザー動画が今日から公開に! 

韓国の大手芸能事務所「SMエンタテインメント」が手がける初のバーチャルアーティスト「nævis(ナイビス)が9月10日、デビュー曲「Done」で披露される。3日から同曲のミュージックビデオのティーザーがYouTubeで公開されており、nævisの「フレキシブルキャラクター」というコンセプトに合わせたさまざまなビジュアルに変身した姿も見ることができる。

nævisの「Done」は、aespaのワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE -」内で一部公開されていた。「Done」は長い間自分を抑圧してきた空間と存在から抜け出し自由への旅に向かうという設定の、nævisの第一歩を象徴する曲で、シンセサイザーの神秘的で緊張感のある雰囲気のサウンドになっている。

歌詞には、1つのチャプターを終えた後(Done)、振り返らずに自分の世界に向かって進むという物語が盛り込まれ、nævisのコンセプトや世界観が表現されている。

nævisは8月21日から、デジタルワールドからリアルの世界に移る過程を没入感のある演出で盛り込んだティーザー映像などを展開。リアルワールドに人間の姿で生まれなおす「The Birth of nævis」や、デジタルワールド(KWANGYA)の前日譚(たん)が展開される「nævis Origin Story」、リアルワールドに現れたnævisの多彩なビジュアルを盛り込んだティーザーイメージなどのコンテンツを順次公開している。

写真提供=SMエンタテインメント