aespaはフランスでもやっぱり『Spicy』! K-POP史上初 カンヌ国際映画祭レッドカーペットに登場

aespa(エスパ)がK-POPグループとして史上始めてカンヌ国際映画祭に参加、レッドカーペットに登場した。

5月24日(現地時間)、フランスのカンヌ・パレ・デ・フェスティバルで開催された第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の招待作品『The Pot au Feu』の公式上映会を控えレッドカーペットイベントに参加した。

今回、aespaはカンヌ国際映画祭の公式パートナーであるショパール(CHOPARD)のアンバサダーとしてフランスに出向いた。同ブランドの共同代表兼アートディレクターであるキャロライン・シューフェル(Caroline Scheufele)の招待を受けてのレッドカーペット登場。カンヌ国際映画祭の創設(1946年)以来、K-POPグループが参加するのは初めてであり、aespaのグローバルな影響力を改めて印象付けた。

この日のaespaは、メンバーごとの個性が光るブラック&ホワイトのイブニングドレスに、ショパールのハイジュエリーコレクションをマッチさせた。同時にカンヌ国際映画祭にふさわしい品格あるアティチュードで、優雅で魅惑的な魅力を放ち、取材陣からのカメラフラッシュの祝福を受けた。

またこの日の現場には、aespaを見るために集まった世界中のファンがメンバーの名前を呼び、歓声を届けた。aespaもそれに応えるようにファンに微笑みながら手を振り、レッドカーペットの階段を上がる姿を披露。現地の関係者の注目を集めた。

aespaは今回のフランス滞在で、5月23日にもショパール主催のファッションショー、アートイベントディナー、パーティーなどにも参加。現場の写真が公開されるや美しい姿で世界中から大きな反響が巻き起こした。

aespaは韓国での活動も順調。5月8日に3枚目のミニアルバム『MY WORLD』でカムバックし、予約注文数の自己最高記録を達成した。初日および2週間でアルバムの売り上げが200万枚を超えるグループ最速記録を樹立し、主要な音楽チャートで1位を獲得。音楽番組で4冠を達成するなど、「キャリアハイ」を続けている。

写真提供=SM ENTERTAINMENT