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「僕たちの方が勇気を…」 NCT DREAMナゴヤドーム公演終える シズニと共に韓国語で合唱の一幕も!

NCT DREAMが日本初のドームツアーを成功裏に終えた。

6月2日、バンテリンドーム名古屋で開催された<THE DREAM SHOW 3 : DREAM ESCAPE> in JAPAN。

これを最後に、日本初のドームツアーの華やかな幕を下ろした。 大阪、東京、名古屋という日本の3都市で5回に渡り開催された初のドームツアーは、全公演が全席完売。合計23万5千人の観客を動員し、所属のSMエンタテインメントは「現地での確かな人気と圧倒的なパワーを再び実感させた」と伝えている。

最終日の名古屋では、熱い歓声の中登場したNCT DREAMは、「Smoothie」、「ISTJ」、「Candy」、「We Go Up」、「GO」など多様な魅力のヒット曲のパレードはもちろん、「BOX」、「119」、「SOS」、「Skateboard」などを披露。圧倒的なパフォーマンスとメンバーたちの情熱的なエネルギーを味わえるステージで会場の熱気を大いに盛り上げた。

この他にNCT DREAMは6月5日にリリースする日本2枚目のシングルのタイトル曲「Moonlight」のステージをはじめ、バンドアレンジが軽快な「Dream Run」、「Better Than Gold」、「Fireflies」、壮大で感動的な「Broken Melodies」、「Hello Future」まで、華やかなステージで観客を魅了した。

観客もNCT DREAMと一体となってお祭りムードを満喫。熱烈な大合唱とパールネオシャンパンの光の波で応えた。また、6日に誕生日を迎えるメンバーのヘチャンのためにサプライズパーティーも行われ、全体で韓国語で誕生日の歌を歌うという特別なイベントも繰り広げられた。

初のドームツアーを終えたNCT DREAMはこんな感想を口にしている。

「初のドームツアーを素晴らしく終えることができたのは間違いなくシズニのおかげ。本当に感謝しています。公演ごとに客席を埋め尽くしてくださり、大きな声援を送ってくださるので、むしろ僕たちのほうがより元気をもらっています。NCT DREAMはこれからが始まりなので、次回はより強く、素晴らしい姿で戻ってくきます。すぐに戻ってくるので、少しだけ待っていてほしい」

今後、NCT DREAMは6月5日、日本2枚目のシングル「Moonlight」をリリースする。




写真提供=SM ENTERTAINMENT