RIIZE 「Get A Guitar」英語バージョンが現地でも高評価 「7人による甘いハーモニー」

韓国内で2023年「今年の最高の新人」とも評されるRIIZEのデビュー曲「Get A Guitar」の英語バージョンがアメリカ・イギリスのメディアに紹介され、高評価を得ている。

 

アメリカの雑誌「Teen Vogue」は、9日に発表された「Get A Guitar」の英語バージョンを「今週の最高の新曲」リストに掲載し、「愛らしい歌詞とグルーヴィなストラム、ポップなリフ、7人のメンバーによる甘いハーモニーが特徴」と紹介。

 

さらに、「Entertainment Tonight」も「今週のお気に入りの新曲」の一つとして推薦した。

 

 

また、英国の音楽専門オンラインマガン「The Line of Best Fit」は「K-POP界で急速に成長している“グローバル新人”RIIZEが、ミリオンセラーとなったデビュー曲「Get A Guitar」を英語バージョンでリリース。話題の最新曲「Talk Saxy」に続いて発表されたRIIZEの最初の英語シングル」と伝え、RIIZEを特集した。

 

同時に、「Billboard」もRIIZEに大きな関心を寄せ、「Get A Guitar」の英語バージョンの発表を記念し、RIIZEの活動基盤である「リアルタイム・オデッセイ」と連動したコンテンツを制作。公式TikTokアカウントを通じてメンバーのアントンが自ら撮影した「A Day in the Life」シリーズの動画を独占公開した。

 

RIIZEは9月4日に発売した最初のシングルアルバム「Get A Guitar」によってデビュー1週間でミリオンセラーとなるとともに、韓国の有料音楽配信プラットフォーム「Melon」でTOP100・日間・週間・月間チャートで今年デビューしたグループの中で最高順位を記録。アルバム・音源・話題性のすべての面で「別格の新人」としての実力を証明した。

写真提供=SM ENTERTAINMENT