aespaがソウルでアンコールコンサートを開催する。
9日午前に所属のSMエンタテインメントが韓国メディアに向けたプレスリリースで明らかにしたもの。
「『2024-25 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – ENCORE』は、3月15〜16日にソウルオリンピック公園KSPOドームで開催され、さらにアップグレードされたステージ演出とパフォーマンスを披露する予定」
ではこのアンコール公演、これまでのツアー内容となにが違うのか。
「既存のセットリストに5枚目のミニアルバム「Whiplash」などの新曲を加えてさらに充実したセットリストを楽しめる」(SM)
ツアータイトルとなっている「SYNK : PARALLEL LINE」とは、多面化された平行世界観に拡張されたaespaの新しい世界観から着想を得たコンセプトだ。
aespaは昨年6月のソウル公演を皮切りに、アジアおよびオーストラリアを巡回し、全席完売および追加公演など好反応を得た。その後、南北アメリカ、ヨーロッパまでツアー規模を拡大しているが、すでにシアトル、オークランド、LA、アムステルダム、フランクフルトなど一部地域の公演をソールドアウトさせている。
aespaはソウルでのアンコールコンサートを含む日程に先立ち、1月11〜12日の両日、ソウル高尺スカイドームで開催される「SMTOWN LIVE 2025」ソウルコンサートに参加する。