韓国エンタメ

ATEEZ ソウルでのポップアップストアはいつまで? 「体験型メディアアート」「NPCキャラのメンバーとゲーム」など

ATEEZが12日、メディアアート展示会「Destiny’s Memories」をオープンした。

所属事務所KQ ENTERTAINMENT(以下KQ)が韓国メディア向けのプレスリリースでその詳細を伝えている。

来年1月19日までソウル城東区のAUBE STUDIOで開催される「Destiny’s Memories」。

ヒーリングファンタジーがテーマのメディアアートで構成された空間を、ゲーム形式で楽しめるという。

メイン展示は「遊園地脱出アドベンチャーゲーム」で、来場者がゲーム世界のサポート役であるNPCキャラのATEEZと共に脱出ゲームを楽しめるとのこと。

またKQは、ATEEZの楽曲をモチーフにしたという各種アトラクションも紹介している。

『砂漠のバンパーカー』

1stミニアルバム「TREASURE EP.1:All To Zero」のタイトル曲「海賊王」をモチーフにしたバンパーカーアトラクション。

 

『ワンダーランドの冒険』

1stフルアルバム「TREASURE EP.FIN:All To Action」のタイトル曲「WONDERLAND」をモチーフに、暗く寂しい城の中でクラーケンを倒すアトラクション。

 

『星々の観覧車』

初のリパッケージアルバム「ZERO:FEVER EPILOGUE」のタイトル曲「Turbulence」をモチーフに、月や星などのオブジェと共に楽しめるアトラクション。

 

『ヒドゥンマップ』

ゲーム世界と現実世界をつなぐ隠された通路区間。願い事を書くことができる。

 

『ティニーの部屋がある』

10thミニアルバム「GOLDEN HOUR:Part.1」をモチーフに作られた空間。

「Destiny’s Memories」のチケットはYES24で予約可能で、現地購入は残り枚数に限り購入可能となっている。

写真提供=KQ Entertainment