韓国エンタメ

SMのバーチャルアーティスト nævis(ナイビス)が好調!? 韓国で広告起用など相次ぐ

SMエンタテインメントが今年9月に“デビュー“させたバーチャルアーティストnævis(ナイビス)が韓国で“好調”のようだ。

SMがその活躍ぶりを伝えた。

nævisは最近、韓国の炭酸飲料「チルソンサイダー」の広告キャンペーンにモデルとして出演。また韓国の人気カフェ「HOLLYS」ホリデーシーズンのミューズ(イメージキャラクター)にも抜擢された。SM曰く「現実とデジタルの境界を超えて活躍中」。その他にも、韓国最大のデザインフェスティバル「ソウルデザイン2024」ではアンバサダーとしてオープニングパフォーマンスを披露し、LG電子のAI「ixi-GEN」とタイアップするなど、多彩な展開を見せている。

「aespaを助けるAIキャラクター」として元々知られてきたnævis。人工感性知能を持つバーチャルアーティストで、最新のテクノロジーを積極的に活用。様々なプラットフォームに合わせてその姿を変化させる“フレキシブルキャラクター”としても活動している。時に2~3頭身の「小っちゃいスタイル」に変身したりもする。今年9月にSMからシングル「Done」で本格デビューした。所属事務所によると「SMエンタテインメントっぽい顔」でもあるという。

写真提供=SMエンタテインメント