Red Velvet アイリーンの初のミニアルバム「Like A Flower」が11月26日に発売される。
グループ、ユニットに続き、今度はソロアーティストとしてデビューするアイリーン。
韓国向けのプレスリリースをとにかく熱心に発信する所属のSMエンタテインメントは今回も「激推し」。見どころを3つのポイントに絞って紹介する。
ずばり「多彩なジャンル」「有名制作陣」「充実のティザーコンテンツ」
・「Like A Flower」で咲かせるアイリーンの音楽世界…多ジャンルの音楽で満たす!
今回のアルバムはアイリーンがデビュー10年目にして初めて披露するソロアルバム。多彩なジャンルの全8曲で満たされており、アイリーン流の音楽世界を存分に堪能できる見込みだ。
ソロデビュー曲「Like A Flower」は、明るく軽快なアフロリズムに柔らかく幻想的なサウンドが加わったポップダンス曲。歌詞には“生命力を持った花のように小さな勇気を出して人生に向き合い、自分自身を美しく咲かせる”という内容を込めて、聴く人に胸が高鳴る感性を届ける予定だ。
同アルバムには他にも、ポップをベースにしたダンス、バラード、R&B、バンド、アコースティックなど様々なジャンルの曲の中にアイリーンの心のこもったメッセージを溶け込ませており、これまで正式音源の要請が殺到していた未発表曲「Ka-Ching」「I Feel Pretty」も収録されている。
・KENZIE、スウェーデンセタクソ、LUCYチョ・ウォンサン、シム・ジェウォンまで…アイリーンのために有名制作陣が参加!
今回のアルバムには、音楽からパフォーマンスまで有名制作陣が多数参加し、完成度の高いアルバムを披露することが期待される。
ポップR&Bダンス曲「Calling Me Back」は、恋に目覚めて直面する変化と見慣れない感情を受け入れる過程を歌ったもので、ヒットメーカーKENZIEが単独作詞し、作曲にも参加している。
ポップバラード曲「Summer Rain」は、インディーズを代表するデュオ・スウェーデンセタクソが共同作詞を、ポップバンド曲「Start Line」はバンドLUCYのチョ・ウォンサンが単独作詞を担当し、繊細な感性でリスナーを魅了するだろう。
さらにシム・ジェウォンパフォーマンスディレクターがプロダクションパートナーとして制作に参加し、パフォーマーとしてのアイリーンの魅力を一層引き立てる。シム・ジェウォンは、アイリーンとの長年の作業経験をもとに、アルバムの意味及び舞台演出などに関して細かく話し合いながら企画したため、アイリーンが披露する特別なステージにさらに注目が集まる。
・多彩なコンテンツで表現したアイリーンの新しい旅路…いよいよ花として咲く!
アイリーンは発売に先立ち、様々なティザーコンテンツを順次リリースしている。特にティザーイメージとムードクリップは、勇気を出して見慣れない世界へ踏み出したアイリーンを表現。彼女がそこで「私」を発見して花として咲く過程を感覚的なビジュアルで表現することで、ソロアーティストとしての新しい旅路に向けた決意を示した。
さらに、自然と都市を背景に自由奔放でありながら洗練されたムードも表現。これまでにはない異色の衣装とスタイリングを完璧にこなし、連日話題を呼んだ。
また本日(22日)YouTubeのSMTOWNチャンネルなどでタイトル曲「Like A Flower」のミュージックビデオスポイラーも公開し、ミュージックビデオを通じて新たな魅力を見せている。
アイリーン初のソロアルバム「Like A Flower」は11月26日午後6時に各音楽サイトを通じて公開され、同日韓国ではCDとしても発売される。
写真提供=SMエンタテインメント