aespaが新曲『Whiplash』でアップグレードされた「メタリック感」あふれるパフォーマンスを披露する。
10月21日午後6時に各音楽サイトで公開予定のaespa5枚目のミニアルバム「Whiplash」は、同名のタイトル曲を含め、aespaの多彩な音楽性に触れられる全6曲が収録されている。
特にタイトル曲「Whiplash」は、強烈でスピード感あふれるベースとハウスビートが特徴的なEDM基調のダンス曲。所属のSMエンタテインメントは「aespaがデビュー後初めて挑戦するテクノスタイルの曲である点も注目ポイント」という。
また、振り付けもさらに強烈な「メタリック感」を予告しており、フックの部分で首をつかむ単純だが斬新な動きを通して、曲名を直観的でインパクトのある形で表現する。他にも肩のアイソレーション振り付け、ダンサーとの有機的な動きなど、ミニマルでありながら多彩なパフォーマンスで音楽と一体化したような快感を与えてくれることだろう。
aespaは21日のカムバックを前に、9日に行われた2回目のコンサートでメンバー別のソロ曲4曲をサプライズ公開した。そのうちKARINAの「Up」はMelon TOP100・HOT100デイリーチャート1位、Bugs・FLO、GENIEリアルタイムチャート1位、Apple Music「Top 100: South Korea」1位を獲得するなど、カムバックを盛り上げている。
aespa5枚目のミニアルバム『Whiplash』は10月21日午後6時に全曲リリースされ、同日CDでも発売される。
写真提供＝SMエンタテインメント