NCT DREAMのワールドツアーが南米コロンビアで開幕 新曲「Rains in Heaven」ライブ初披露! スペイン語で挨拶も!

NCT DREAMが8月31日(現地時間)、南米コロンビアの首都ボゴタのモビスタアリーナで3回目のワールドツアー 「THE DREAM SHOW 3 : DREAM( )SCAPE」をスタート。8月27日に発表したばかりの新曲「Rains in Heaven」をライブ初披露し、南米のファンを沸かせている。

同公演はNCT DREAMがコロンビアで行う初の単独コンサート。「Smoothie」や「ISTJ」「We Go Up」「GO」などのヒット曲から、バンドアレンジした「Broken Melodies」「Hello Future」「Fireflies」などのアルバム収録曲まで多彩なセットリストを展開した。

また新曲「Rains in Heaven」は英語バージョンで、ファンの前で初の熱唱。「息」「北極星」「足跡」などのバラード曲をしっとりと歌い上げたほか、「Candy」「Yogurt Shake」などは観客も一緒に飛び跳ねながらステージを盛り上げた。

公演中はオールスタンディングで、観客も振り付けを真似て踊ったりペンライトを振ったりして声援を送っていた。会場中を駆け巡ったNCT DREAMのメンバーは、現地のスペイン語でファンに感謝を伝えた。

「南米ツアーの始まりに、本当に楽しいライブを作ってくださってありがとうございます。大合唱の声があまりにも美しくて感動しました。コロンビアのファンの皆さんとすぐそばで会えて、意義深い時間でした。また戻ってくるので、そのときまで少しだけ待ってください」

「THE DREAM SHOW 3 : DREAM( )SCAPE」は9月2日には、ブラジルのサンパウロ公演が開催されている。

写真提供=SMエンタテインメント