aespa 「Supernova」の勢いが止まらない! 韓国内チャートで11週連続1位「上半期最高のヒット曲」

5月13日に全世界でリリースされ、今夏のヒットナンバーとなっているaespaの「Supernova」。

この楽曲が改めてデータ面でのスゴさを見せつけている。所属のSMエンタテインメントが6日、これを伝えた。

aespaのファーストフルアルバム「Armageddon」に収録され、先行配信というかたちでリリースされた同曲。7月末から8月上旬にかけてもその勢いが続いているのだ。

 

 

韓国の音楽サイト「Melon」と「Genie」の週間チャート(7月29日~8月4日)で11週連続の首位を獲得。公開から3カ月経過してのロングラン人気に、所属事務所のSMエンタテインメントは「上半期最高のヒット曲にふさわしい歩み」とコメントしている。

「Supernova」のデータ面でのスゴさはこれにとどまらず、「Melon」「Genie」の7月の月間チャートでも1位を獲得。6月に続いて2カ月連続首位に輝いた。また「Supernova」が収録された「Armageddon」全体を見てもそのスゴさが分かる。タイトル曲「Armageddo」とともに、ミニアルバムの収録曲「Drama」「Spicy」もチャート上位にランクインしているのだ。

aespaは6月のソウル公演を皮切りに福岡市や名古屋市、さいたま市での日本公演を含む2回目のワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE -」を開催中。8月9~11日には台湾・台北NTSU arenaでの公演が予定されている。

写真提供=SMエンタテインメント